毎日noteを書き続けて「500日目」になりました。

気付けば今日で500日目。毎日のルーティンとして淡々と更新していたら、いつの間にやらこんなところまで来ていました。

頭の片隅で「もう毎日更新はしなくてもいいんじゃない？」という声が囁いているけれど、もう片方で「別に辞めなきゃいけない理由はなくない？」とボソボソ言ってくる。そんな脳内バトルを毎日払い退け、23時になると真っ白な画面と向き合ってきました。

正直、数日前まで「500日目を契機にひっそりと毎日更新を終えようか」と本気で考えていました。自分の中で揺らいでいたのは偽らざる事実です。

でも、もうちょっと。もうちょっと続けてみます。忙しない日々の中、たった数十分ほどだったとしても『自己と対話して内省をする時間』は貴重なもので、29歳の僕にはまだ無くてはならないもの。だから続けてみる。

これから先、もっと混沌とした時代がやってくる。

当たり前は当たり前ではなく、昨日の非常識が今日の常識になったり、一夜にして世の中が一変してしまうことも、当然のように起こり得る。準備が出来ていなくても、大きな決断に迫られる機会もたくさん発生するでしょう。

そんな時に求められるものは、自分の確固たる人生の指針と、その指針を日々アップデートして言語化してきた自負じゃないかな。そのための訓練を、僕は毎日ちょっとずつやっているのだと思う。

毎日noteを書き続けたことの意味は、きっと10年後20年後に見えてくる。

その淡い期待を胸に、もうちょっとだけ、もうちょっとだけ続けていこう。

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というわけで、今日の記事は以上です。
書きたい内容はたくさんあったんですが、睡魔に負けそうなのでこの辺りで。

では、またあした〜！

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≫ 毎日更新をいつまで続けるか問題について。
≫ 毎日1時間、自分にプレゼントを贈る。
≫ ただ淡々と毎日ルーティンを贈る価値。
≫ 人は変われる。でも、なかなか変わらない。