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2021 4/20 人生を見つけるためには、人生を浪費しなければならない

映画史についての講義、読書、人材マネジメント講義、ニュース、昼寝、英文資料翻訳、ストレッチ、スポーツハイライト見る、ゲーム、もろもろ


人生を見つけるためには、人生を浪費しなければならない。アン・モロー・リンドバーグ

為すこと全てにおいて、効率化を求め、完璧を求め、、と思わず息苦しさを感じてしまうような、緊張感・スピード感のある今の世。何も考えずに過ごしていると、かなりの人はなるべく近道をして、淡泊な人生を歩んでしまおうという考えを持ってしまう。もちろん、時には近道をしてしまったり急ピッチで前に進むことは必要かもしれないが、そんなことは意識をしなくても強制的な力が働きやすいため行動に移せる。

問題なのは、いかにスローライフを過ごす時間を取れるかという事。自分の専門外の知識や未開拓の世界に触れあえるような時間をどれだけ取れるか。そのような時間においては、スピード感は全くなく、1秒1秒を味わえる。

要するに言いたい事として、時間があるうちにその時間を1つのことに注力するのではなくて、別の事にも使ってみて浪費をしてみよう。と言っても、時間の使い方なんて個人の自由なんだし、そもそも与えられている時間の送料も悲しいことに人によって違うので、こうしなさい!的なことはNG。


★ディズニー映画「アナ雪」に込められたメッセージ性について。

・ディズニー王道ストーリーであった男女の恋愛の物語から、男性が不要になっていく。そんな時代の流れが今着実に来ている。

・let it go はありのままに生きようではなく、ありのままに生きてはダメという事を暗示

・人が変わるのは徐々にではなく、一瞬であるということ

映画に込められたメッセージ性を探っていくのは面白い。その時代の風刺的な役割も果たすから、時代背景とかの予備知識があったらなお面白い。


★学生だけでなくて、大学の先生たちもこのコロナ下の対応について困っているんだなぁと感じる。そもそも大学教員の中で自分の研究だけでなく、学生に対して講義をしたいという気持ちを持っている人はどのくらいいるんだろう。本当は自分の研究と時代の担い手の育成、どっちを極めたいんだろう。


自分の自慢をするならまだしも、「自分の知り合いに~~な凄い人がいてね!!」という感じで、自分の枠を超えて自慢をする人とはあんまり仲良くなれないのかもしれない。まぁ裏を返すと自分に対しての自信の無さから、誰かの威を借りて強く見せようという潜在意識の表れなんだろうね。みたいに、なんでこの人はこんな発言をしたんだろうという背景を探ってみると、特に僕が嫌悪感を感じたときに探ってみると、大方相手の方がかわいそうだなぁという結論に至る。

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