芸術的側面でみた音楽

芸術というものはとても大きく括りすぎかなと思う。クリエイティブな界隈では様々な表現が為されている。その中で音楽というものは、一種の特異性があると考える。こうして文字を書いているのも一種のクリエイティブだが、これで喜怒哀楽を表現できるかというとそうではない。例えば絵画や写真は感動することはできるか、それを見て、感じて踊り狂うことができるかというとそうではない。逆に音楽は感動的な場面を感じることができるし、唯一踊り狂って楽しむことができる。これが音楽の良いところというか、ある種違うベクトルでの感動があるように思う。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?