問題は現状と目標の間で発生する。

ども、スマレジの新垣です。

BOOKOFFに行くのが趣味です。
本もCDもレコードも掘ります。
本日、1994年の電気グルーブのアルバム「DORAGON」をゲッツしました。かつて持っていたアルバムなのですが、引っ越しを重ねた結果、どこかに消えてしまっていたので、取り戻した感があり感無量です。ラストの曲「虹」がいいっすね。私はローマ字表記の「Niji」が好きですが。

さて、今回はこれまでの記事と打って変わって動画を投稿してみました。

「問題は現状と目標の間で発生する」という内容です。

いきなりですが、皆さん、生成AI使ってますか?
今回、私は生成AIを使って作成した「画像」を使って、動画を作成してみました。

じつは私、Microsoft copilotを使ってみたくて、数か月前から個人的にOffice365を利用しております。

が、しかし、

どうもMicrosoft copilotを使うには、さらに課金しないといけなくなりそうで....どうしよう...考え中である。

Microsoft copilotはこれからですが、Office365では様々な便利なツールを使えます。
今回の動画作成で使ったツールは「Microsoft Designer」と「Microsoft Clipchamp」

8分近くの動画なのだが、だいたい5時間くらいで作成することができました。Microsoft Clipchampを初めて触って作成したにしては、早いほうではないかと思う。動画作成に使った生成AIは、画像生成AIとナレーションの音声です。さすがにカット割りや字幕までは生成AIで作れませんでした。まぁー、編集ソフトを触ることに楽しみがあるので、私にとっては楽しく動画を作成する趣味の時間みたいなものです。これがぜーんぶ生成AIに作成させたら面白くもなんともないっす。

Microsoft Clipchampはとても使いやすいUIです。
色々と動画編集ソフトを触ったことがあるのですが、Microsoft Clipchampの基本機能くらいで十分事足りますね。

動画に使った複数の画像は、Microsoft Designerで作成しました。
これまた、ものの数秒で画像生成してくれる優れもの。

皆さんご存じのOpenAI 社の画像生成 AI「DALL-E 2」を搭載しており、テキストの指示 (プロンプト) でさまざまなデザインや画像を即座に生成することができるものです。

最新のソフトを触ることで、過去からの進化をこれでもかと実感しました。

というのも、
私はかつて、リニア編集の経験があり、そっからノンリニア編集をかじり、ちょいちょい趣味で(時々は報酬をもらいながら)動画編集はやっていました。
そんな私からすると、Microsoft DesignerやMicrosoft Clipchampは恐ろしいツール。凄まじいツールです。

ソフトウェアの価格が下がり、さらには月額で利用できるようになり、いつでも簡単に試せるようになった。

皆さんも、最新のクリエイティブツールを触って遊んでみてはいかがでしょうか?

◆動画中の画像(写真)は、Microsoft Designerで作成

Microsoft Designer は、Microsoft が提供する AI を活用したデザインツールです。自然言語で入力したデザインや画像の要望を、すぐに画像やテキスト、レイアウトなどに生成してくれます。
Microsoft Designer は、2022年10月に初めて発表されました。OpenAI 社の画像生成 AI「DALL-E 2」を搭載しており、テキストの指示 (プロンプト) でさまざまなデザインや画像を即座に生成することが可能です。まったくの動画編集初心者でもすぐに使えるようになるくらい使いやすい編集ソフトです。


◆動画変種ソフト;Microsoft Clipchamp
Microsoft Clipchamp(クリップチャンプ)は、マイクロソフトが買収した動画編集ソフトです。Windows 11 に標準搭載されており、Windows 10 でも利用できます。無料版と有料版があり、無料版でもロゴ(ウォータマーク)なしで利用できます。

Clipchamp は、編集経験のないユーザーでも簡単にビデオを作成できるように設計されています。ビデオ、画像、オーディオ ファイルを組み合わせたり、テキストや効果を追加したりして、完成したビデオをコンピューターに保存できます。

個人的には、テキストを打ち込むと、ものの数秒で音声変換してくれる機能に驚いています。

この動画のナレーションは、その音声変換で作成しました。

じつは、字幕を自動生成してくれる機能もあるのだが、日本語だとどうもうまくいかきませんでした。

また、日本語のフォントがほぼ無いため、ところどころテキストの漢字がおかしい部分がありますが、ご了承ください。趣味の動画だし観る分には全く問題ないレベルです。

ユーチューバーのようにはいかないが、動画編集の趣味を復活させてもよいかも...と思ったが、今持ってるカメラが古すぎる...

皆さん、趣味はありますか?

ではまた。

今回の素材にしたnote記事はこちら。
https://note.com/ryoa2022/n/n39cee8c0f576

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