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100%をどう使うか

「1日の仕事の時間=8時間を100%と考えて、どこに何%を使うか割り当てていくといいですよ。85%ぐらいで設計して、残りの15%を自由に使えるようにして。」

最近自分自身のタスクマネジメントに苦慮している中で、上司からいただいた言葉。「余白は大事」と意識しておきながらも、いざ自分がその立場になると頭から抜け落ちゃっていたな、と振り返る機会にもなった。

本当にここのところ100%フルマックスで考えて設計されている。何なら110%、120%になることも。でもそういったときって、突如やってくるタスクが入ってくる隙がなく、次の日へ回されてしまう。

1個や2個なら次の日回収できるかもしれないが、それが3個4個、10個と増えていくと"塵も積もれば山となる"で、回収できなくなっていく。だからこそ作業の「見える化」って大事だ。


仕事の場面の話でいただいた言葉で、仕事のケースで考えてみたけど、これは日常丸ごとに対しても使えるなと思う。

1日24時間を100%ととらえる。
1日の"リョウタ100%"をどう使うか、って結構ちゃんと大事だと思う。
(真っ先にアキラ100%が浮かびました)

仕事の時間が必ず8時間あって(時折残業もして)、"リョウタ33%"はすでに予約済みの中で残りの67%を何に当てはめていくか。

もちろん睡眠は必要だし、ご飯も食べないといけない。お風呂に入ったり、歯を磨いたり、トイレに行ったり。余暇の時間もそう、自己研鑽だってしたい。友達との時間も大切にしたい。

、、、どう使うよ。という話。

これって人によって違うだろうし、自分だって年齢によって変わるだろうし、境遇によって変わるだろうし、メンタルによっても変わってくるだろう。だから正解はない(と思ってます)。


大事なのって、「今の自分はどうしたい?」「何に時間つかいたい?」って向き合うことなんだと思う。時間って何かに追われて流されていくと、"なんか時間を使われた感覚"になると思うけど、主体的に選択してたらそうはならない。それがタスク整理・スケジュール管理の1つなんだろうな。

というわけで、リョウタ100%の使い方を日々模索していきます。


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