自分の中での時間ルール
自分自身の振り返りと言い聞かせと備忘録も兼ねて、
「仕事」における時間ルールを言語化してみたい。
あくまでこれは仕事におけるものであり、
なおかつ”必ず”そうするというわけではないくらいゆるゆるなもの。
ただ、仕事上では意識してやっていきたいな、ということでもある。
というのも、元々就労支援の支援員としてやっていた時も確かにマルチタスクではあったが、スケジュール管理をして間に合っていたのだが、広報専任という立場になって状況は一変した。
現状、社内における広報専任という立場は自分1人になる(兼任で何名かいらっしゃいますが)ため、ありがたいことに様々な部門から依頼がくる。
ただそうなるとスケジュール管理だけでは追いつかなくなってくるのだ。
もちろんこれは、スケジュール管理レベルがまだかなり低いというのもあるのだが、「管理」というよりかは「ゴール(期日)に間に合わせる」スタイルになりかねない。
間に合えばいいじゃないか、という考えもあるかもしれないが、出来るならやはり高い質のものを心掛けたい。それが責任というやつだと思う。そうなってくると”時間”が必要になるというわけで。。
自分なりのルール
まだまだ「これが私のベストアンサー!」というものは探し中だ。
一方で、何となくのルールは見えてきた気がする。
個人的な目標としては、
当たり前のことだけど大事にしたいこと。
まずもって、スケジュール管理の枠を超えた業務って結局は予定していなかったものが急遽舞い込んでくることが要因になる。サイズ感的には大きなものから小さなものまで。
それをいつやるの?の駆け引きでスケジュールがどんどん乱れていく。
その課題解決のために、今やってるのが「15分(~30分)ルール」。
皆さんは、
「いつでもできることは今やらなくてもいい」みたいなフレーズを聞いたことはないだろうか。私はある。
でもそれって、自分の人生、自分で完結することの話だと思っている。
仕事でそんなことしてたら「は?こっちは待ってるんですけど?」となるのは当たり前だ。
仕事は早いに越したことがない。
ただ仕事でも簡単なものは後回し、というタイプもいるんじゃないだろうか。ここが落とし穴で、こういうのって溜まれば溜まるほど集中が散っていくものだと思っている。
そんな風に考えている時間がロスになる。
そこで編み出した「15分(~30分)ルール」は、
簡単に終わるものほど、後回しにするとどんどんと記憶がなくなってしまう。忘れてしまう。そんなのもったいない。今やっちゃえ。
逆に、中にはじっくり考える必要があるものもある。
その時はちゃんとスケジュールを立てる。時間を決めて取り組む。そうしないと腰が重くなって、手を付けないまま時間が過ぎていく。
今できるものは今やっちゃう。
時間がかかるものは時間を設定して時間をかけてやる。
その際にはどれくらい時間がかかるか見積もりを立てる。
自分の中で徹底していきたいルール。
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