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NASAで研究していた私がおすすめす英語の勉強法【無料公開範囲拡大中】【随時更新】

こんにちは、りょーです。

この記事では、TOEICも340点で英語がちんぷんかんぷんだった私が、NASAで研究をすることができるようになるまでにした、英語への取り組みをこの記事限定で全部公開します!!

この記事は
・これから英語勉強したいけど、具体的な方法が思いつかない
・英語を仕事に役立てたい
・NASAで働きたい!
・この際だからちょっと英語勉強してみよう

という方には必見です!!そんな方達へ、少しでも助けになれば嬉しいなと思い、この記事を書きました。


私は現代の社会において
「英語能力は自分の独自性、希少価値をあげるために有効なツールだ」
と思っています。
実際に私は、英語ができる様になったおかげで選択肢の幅も広がったし、得をすることも多かったです。
それにAIが進化していっても、語学を学ばなくてもいい理由にはならないと思っています。



前置きとして英語に対する興味もない、理解もない、ちんぷんかんぷんなちょっとバカな学生であった私のことを紹介しておこうと思います。

私は大学2年生になるまで、さっぱり英語への興味もなければ、できもしない人間でした。
洋楽とかも軽くは聞くけどどハマりもしないし、外国人美女より日本人美女派だったし、アメリカかぶれの人とか嫌いだったし(笑)といった感じで全く海外への興味なしです。

大学で受けさせられたTOEICなんかも340点と4択の確率をちょっとオーバーする程度。
大学の英語の授業ででる課題は、英語が得意だった彼女に任せてギリギリ単位をゲット(もちろん最低評価)。
英語の単位数なんて1とかなり低いので、GPA(平均評定)とかにも大きく影響しないし、まぁ他で頑張ろう、と思っていました。

他の科目は勉強していたので、大学1年の成績自体はかなりよくて、そしたら留学行くなら20万円あげるよ、って奨学金の案内が来た!
これいったら英語できるようになりそうだし、何よりお金もらって旅行できるじゃん、ってお得な気分になって1ヶ月半留学に行きました。


滞在先はニュージーランドのオークランド。
そこで英語への味方が変わりましたね。

スクリーンショット 2020-04-02 21.56.31

詳しくは本編で書きますが、ホームステイをしたんですよね。
そのホストファザーが迎えに来て、家まで行く車で町のシンボルであるタワーを見せてくれたんですよ。

ホストファザー
「このタワーすごいだろ、この町のシンボルなんだ(的な感じだった)」
自分
「おー(東京にも300メートルある東京タワーってのがあって、これより全然でかいよ)。おーー、おーーーー。」

ってな具合で、会話に全くならない。笑
一気にホームシックになるくらい落ち込んだ。笑


もともとコミュニケーション能力には自信があったんだけど、ここで言葉話せないとコミュニケーションもくそもない、やばいってなったんですよね。

ここから「英語を話せないとダメだな!」「どうせ来たし勉強するか」
という感じで私の英語への向き合いが始まりました!

ここからNASAで研究をするにいたるまで、どんな勉強方法をとってきたのか、結構色々試して来たので紹介していきますよ!!

英語できると情報収拾の幅がえぐい

まずは明確なメリットがあるとやる気って出ると思うのでそんなところから。

Googleが検索の主流となり、ググれる人とそうでない人で情報量に圧倒的な差がつく時代になりました。ここで能力の差が出るってのが"汎用性"という観点でGoogleの弱点だという話もありますが、今回は割愛。

しかし「ググれる人」って社会にはごまんといるわけで。その中で情報量に差別化を測るためには絶対に「質」と「量」で勝負していかなければいけないです。そんな時に英語が大活躍するってわけですね。

日本語の情報よりも、英語の情報の方が確実に量が多いです。それは英語話者の数が桁違いに多いことが何よりの証拠です。

そしてIT系に代表される世界を牽引するビジネスも英語圏から生まれています。情報の量も、その流れる速さも英語でないと追いつけない世界がすでに広がっているんです。

私自身も研究では基本英語の文献ばかり読み漁り、論文も全て英語で書き、研究室内の打ち合わせですら英語です。研究者はボーダーレスに、常に世界線で働いているので、これが当たり前なんです。

こんな環境で働いている人も世の中にはたくさんいるので、「ググれる人」の中でも「多言語で情報を収集できる人」と「日本語でしか情報を収拾できない人」でも差別化がされてしまいます。当然前者の方がいいです。

なので、そこに食い込む人材になるためにも英語の能力は必須です!!

そして、無料で個人をアピールしていけるSNS時代において、発信する情報の鮮度と独自性は重要になってきます。そこでも英語が大活躍。海外の最新情報を日本語に落とし込むことで、独自の情報を発信していけるようになります。

自分も最新の論文を読みまくり、それをこのnoteやYoutube, ポッドキャストで紹介しています。これは宇宙の知識があって、英語を理解できて、それを伝えることができるという独自性があり、人との差別化ができます。

Youtubeはこんな感じです(登録してね)。

今後発信が必須になってくる個の時代で、情報量は武器です。英語勉強しましょう。

それでは、私がこれまでにやってきた英語の勉強法を紹介して行きましょう!!


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【TOEIC攻略法】TOEICを400点ぶちあげた方法

大学入学時から4年生にかけて、TOEICの点数が400点アップしてます!

400点アップまでにした英語学習の方法は、「優しい参考書をやりまくる」です。どういうことかというと、740点をとった時に使っていた教材は目指せ600点!と目指せ730点!というやつです。

私がオススメする自己学習方法は「実力の8,9割の参考書をゴリゴリやる」ということです。

これは量をこなすことで基礎を身につけられるということです。
ある目標の点数があるとき、「その点数を超えるような勉強をして、ミスが色々あっても最低限いくだろう」というイメージで勉強する人が多いと思います。

しかし、落とし穴があります。それはインプット量が多くなりすぎる点です。自分の実力以上の物に取り組むと、全てが新しいことで全てを中に入れ込まないといけない状況になります。これしんどくないですか?笑

だから、実力より少し落としたところでやればインプットしなければいけない量は少しで済みます。さらに、知っている内容が挟まっていると問題集をスラスラと進めることができるので、英語に触れる絶対量が増えることがいいところです。低めの点数の問題でも英語だし、文章の中には少し難しい表現も混ざっていることだろうから、そこからプラスアルファで吸収すればいいです。

それに、何事もインプットだけでは全く身につかず、アウトプットすることで本当に身につくようになります。
そうしたら、アウトプットをする機会が増えるように、問題をたくさん解いた方がいいことがわかりますね。

英語なんて言語だから、覚えていく作業よりも、触れてる量を上げていくことの方が伸びるはずなんです

だから私は、レベルの高い英語を60-70%理解するような勉強法よりは、なんとなくこなせる範囲を100%理解する勉強法の方が伸びると確信しています

私が最後TOEICを受けて740点だったときは、このシリーズを使っていましたね。

このシリーズは7日分と短いので、繰り返し学習がしやすい点と、やりきった満足感をすぐに得られる優れもの。600点のもやりました。これを完璧にするだけで点数アップに直結は確実です。

【英会話力爆上がり】2,3週間で効果を実感!本気でやったほうがいい学習法

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