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仕事にベンチ要員はいない

こんにちはー!
今日のnoteは「仕事にベンチ要員はいない」というお話です。

就職したてにして良かったこと

僕には就職したてのころにしておけば良かったと思っていることがあります。

・斜にかまえず、素直に頑張れば良かった
・広く社外のコミュニティに所属すれば良かった
・相手の望むコミュニケーションをすれば良かった
・社会貢献を意識すれば良かった
・みんな違ってみんな良いと考えれば良かった

・・・なんかもう、無尽蔵に出てきます。

ただ、数少ないですが、就職したてから意識してきて良かったと思っていることもあります。
今日はその一つを紹介します。


仕事にベンチ要員はいない

それは「仕事にベンチ要員はいない」と考えて行動するということです。
言い換えれば、仕事にはスタメンしかいないのです。

なぜ、仕事にベンチ要員はいないのか?
仕事というものはみんなで楽して豊かに過ごすための分業だからです。

ですので、少しくらいの研修などがあれど、基本的には仕事は全員がアウトプットして貢献する前提で仕組みが作られています。(新しくてまずは赤字のサービスでも)
当然、僕が絶対にできないであろう、医者や弁護士に来月からなることはないし、原則的にに全く活躍する可能性がない職場や仕事に採用されることもありません。

少なくとも、そのように考えるということを僕は昔からしてきたました。これについては心底そうしてきて良かったなぁと思っています。

会社員の中に、自分は育成されている期間であり、パフォーマンスを出す必要はないと考える人と自分はあくまでスタメンだからお金もらう以上パフォーマンスする必要があると考える人との2種類があるとしたら、後者の方がきっと豊かです。
ピッチャーが一流でも、外野がグローブ付けるのがままならないレベルなら勝てません。(も、もしかして、勝てます?ピッチャーすごかったら。例えが芯を喰ってないですか?サッカー!サッカーでお願いします!)

もう少し具体的に言うなら、自分という存在と仕事が会社に貢献できている状態であるよう意識すると言い換えてもいいかもしれません。
その意識があると仕事以外の時間に本を読んで学んだり、自分が接客受ける中で気づきを得たりということが自然とできます。
仕事ではスタメンだから、少しは練習して準備する必要があるからです。
逆にこの考えがないと、自ら学ぶ機会は激減するばずです。

「仕事にベンチ要員はいない」という考えは学びを日常的なものにできるという点でとても前向きな思考ではないでしょうか。(仕事以外の時間に学ばないことを100%否定するものではなく)僕はその方が素敵な思考だと思っています。

最後に

今日は「仕事にベンチ要員はいない」というテーマで、僕が就職したてから続けている考え方でオススメのものを紹介しました。
自分の時間で学ぶことをしないで割り切って仕事するのも悪くないと思いますが、成長していこうとかできる仕事の幅を広げようと思えば、自分はスタメンであると捉えて、準備していくのは大切ではないかと思います。
僕もいつもそうしてくることができたわけでもないですがw
では、また!





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