【※実話。学校の帰り際、呼ばれたと思ったらいきなりヤンキーに胸ぐらを掴まれ…】虐待20年を描いた漫画「生きてることが恥ずかしい」【33話】
明けましておめでとうございますpart Ⅱ
昨日のイラスト(*´ー`*)⬇️
はい、今日は1日ずらしての更新です!
毎週土曜更新、20年の父の虐待、母のヒステリック、イジメ、不登校、手足の痺れ等の実体験を描いたエッセイ漫画 「生きてることが恥ずかしい」
今回は33話目です
前回32話⬇️
はい、今年の目標はあと半年以内にこの漫画を終わらせること。
自分の人生描いてるだけだから心理学学校行った頃くらい(23~24歳)までが内容的には限界ですしね。
とりあえず高校生くらいはまた精神的にもすごいキツい時期だったのでそのあたりが山場になるかなと思います。
そして今回は中学生不登校時代の話ですね。
前回は親父の幼稚過ぎる対抗心について書きました。
そして不登校ではあったものの、とりあえず相談室という場所に通っていました。
不登校生を始め、悩める子が来てた場所なのですがそこにはいわゆるヤンキーも来ていました。
今回はそんなヤンキーにまたもやバイオレンスなことに巻き込まれるという話になります。
それではどうぞ⬇️
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はい、今回は以上です。
今回は主に不良と呼ばれる子達のことを書きましたが、やはりこれも僕には独自の考えがあるので正直、同意は得られないと思います(でも同意されないことには慣れてます苦笑)
でも僕が本当に思うのは、漫画に描いたように同級生でヤンキーになった奴らは
半分は本当に良い奴だったということです。
これももしかしたら後々描くかもしれないんですが、僕は中学3年の時に一度だけ相談室以外に修学旅行に行きました。
そして、その修学旅行の時にすごい助けてくれたのが不良の中の一人だったんですよ。
一応、その彼とは小学生の頃から話していた仲だったので、だから助けてくれたのかもしれませんが…
でも他の顔見知り達は別に僕を助けようとはしなかったですし、実はその時にはまた陰湿女子のMから「キモい攻撃」受けましたからね。
やはり小学生の頃からカスだった奴はカスのままだったのですが、そんな中でも別に特別仲良しではなかったのにヤンキーの一人はすごい僕を支えてくれました。
そしてその時、彼と話してて思ったのが
やはりその子も家庭の問題を抱えていて、すごい寂しそうだったということ
もちろん、彼だってヤンキーですからそれなりに人を傷つけていたとは思います。
喧嘩もしていましたし、誰かのトラウマになるようなこともしたでしょう。
そこについては庇いようはありません。 僕も小学生の頃に同級生をいじめてしまったから、それはよくわかります。
では、ヤンキーではない健全な子らはどうだったでしょうか。
彼らはヤンキーのようにわかりやすい喧嘩やイジメはしません。
しかし、僕から見たらヤンキーよりよっぽど酷いことをしてる場合もありました。
彼らはヤンキーではないですから表立って悪いことはしないですし、目立つこともありません。 だから露骨に怒られることもないですし、だからこそ目立たないところで人をたくさん傷つけていました。
人を傷つけてるという意味では、ヤンキーのやってることと彼らのやってることは変わらないですし、むしろヤンキーよりもっと意地汚くて悪どい印象さえあります。
もちろん傷つける度合いや内容によっては一概にヤンキーと健全な子らを比較することはできません(そもそも本当に健全な子はこんなことしないんですけどね)
でもそんなふうに僕は色んなタイプの人の表と裏を見てきたから、不登校やヤンキーというカテゴリーのみで批判したり判断したりしたくないと思っています。
それは親父みたいな立派な社会人を見てきたからこそ余計にそう思います。
親父の仕事仲間の人は親父には本当に頭が上がらない感じでしたし、親父に恩を感じてる人だっていました。
でもそんな親父の裏の顔は僕が一番よく知ってる。裏の顔というより、それこそが真の顔とさえ思っています。
(親父の実際の顔はこちらにて公開中⬇️)
だから表面的なことでは人は判断できないし、そして不登校の僕が家庭問題で苦しんでいたように
ヤンキーの多くは似たような家庭の悩みを抱えています。
不登校には不登校なりの事情があります。ヤンキーにもヤンキーなりの事情があります。
誰かを傷つける人を庇うことはできませんが、でも意図的にせよ、そうでなくても
誰だって自分が思ってる以上に誰かを深く傷つけてる可能性はあります。
そう考えると、やっぱり一概に表面的なことで否定したくない思いが僕の中には常にあります。
この人はどういう人なのか、そうした目を持てる状況ならば可能な限りレッテル貼りしないでその人の本質は何かというところに目を向けたいと僕は思いますね。
はい、長い話であんままとまり無い気もしますが、ヤンキーに絡まれた時の話は事実として描きたい思いと、でも他のヤンキーには助けられたので否定したくないという矛盾した思いを描くのがちょっと大変でした(汗)
一応言っておくと僕自身はヤンキーになったことはないですね。
僕はなぜか世間的に悪いイメージのあるヤンキー始め、大人になった今でもタバコ、酒、ギャンブルも一切やったことないんですよね。
でもそれやってる人でも良い人なんて普通にたくさんいますよね。やってなくても悪い人いるし。
僕はみんながストレス発散として利用するタバコ、酒を生き物飼育に情熱注いでたからそっちで気持ち和らいでたんだと思います(多分、火星が蟹座だから)
ただ個人的にタバコだけは本気の本気で勘弁してほしいんですけど。
僕は周りにタバコ吸う人が1人もいなかったから特別弱いです。あれ思った以上に臭い飛ぶのでかなりかなりキツいです。
イタリアの友人によるとイタリアだと公共の場で吸う人は完全にいないらしいので日本もそうなってほしいです。
はい、最後はちょっと関係ない話になっちゃいましたが今回は以上になります!
今年は出来たらあと半年以内にエッセイ漫画は終わらせて、あとは妖の少女マヤと占星術師に専念したいと思います!
占星術もまずは、何かしらの方法で無料鑑定をしてみたいと考えています。
ちょっと考えがもし、まとまれば明日か明後日に無料鑑定受付するかもしれないので気になる方はブログのチェックしてみてくださいね!😉
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ではでは今回も読んでくださりありがとうございます!m(__)m
20年の親父の虐待、母のヒステリック、不登校、いじめ、引きこもり、アトピー、喘息、身体の痺れ等々、自分の生涯を描いたエッセイ漫画
「生きてることが恥ずかしい」全話まとめ⬇️
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