全て我流!僕のテキトー漫画制作プロセス!完璧じゃないのに僕が発信する理由
こんばんは、リョウです❗
今回は僕の超テキトー漫画制作のプロセスを少しご紹介したいと思います❗(笑)
なんせ教科書的なことが大の苦手で我流をモットーにしてますから(笑)
だから技術的な紹介よりも、そこまでガチガチに勉強しなくてもこんなテキトーに漫画描いて発信してる人もいるんだよ!っていう生きざまを見せる感じになりますかね😆
さて、まず普段の漫画はこんな感じでさすがにプロセスをお見せするほどのものではありませんが…⬇️
ですが前回、公開した12話では表紙になってるこのページ⬇️
このページはちょっと語りがいあると思うのでこれを中心にお見せしたいと思います❗⬇️
ちなみにこの女の子、マヤちゃんは僕が以前描いてた漫画「妖の少女マヤ」の主役です。
妖の少女マヤは英語で描いていた漫画で、昨日の記事にも載せました♪⬇️
さて、まずは全体像ですがこちらTwitterにもツイートしました⬇️
この白黒の段階から着色は全てアプリ(アイビスペイント)で行います。
まずは下書きの段階で写真撮影しようと思ったのですが忘れてて途中までペン入れしちゃってました(笑)
⬇️
下書き~ペン入れまでは普通ですね。
ちなみに僕がこの漫画に使ってる紙はやっすいコピー用紙です(笑) 見たらわかる安いやつやん!のレベル😂
ちなみに妖の少女マヤは全て和紙で描いているのですがその話はまた別の機会に…
こちらがペン入れ後⬇️
そこからアイビスペイントで黒く塗ったり、加算発光で髪に光を足したりします⬇️
マヤちゃんの服のもみじ模様やクナイなんかもアイビスで塗ってます。
こちらはまだ加算発光してない状態ですね⬇️
後ろの妖怪達は線が多過ぎて「自動選択」で上手く"枠"を囲めないのでそのまま着色してはみ出した部分は消しゴムで消してます。手間です(笑)
もっと簡単なやり方があるかもしれないのでもしご存知の方はご教授くださると嬉しいです😂
そしてとりあえず完成⬇️
そして文字を合成したのですが、マヤちゃんの鼻の上に影をつけるのを忘れてたので追加。
鼻の上の影があると可愛く見えるあの感じなんなんですかね(笑)⬇️
これで本当に完成
方法としてはテキトーなんですけど描き出したら夢中になるんで実は細かいとこもちゃんと塗ってます。クナイの光の反射とかマヤちゃんの瞳の光とか。
ちなみに後ろの妖怪達はガイコツはテキトーキャラで獣のやつは自分なりに考えたコックリさんという設定です(妖の少女マヤ)⬇️
妖の少女マヤについては昨日の記事でも色々と紹介してますよ♪⬇️
はい、こんな感じですかね…
本当に僕は漫画も英語もテキトーなんですよ(笑) 全部感覚😂
でもそれはもしかしたら「生きてることが恥ずかしい」12話で描いたように共感率0%(?)な僕の個人的理由によって学校に行かなかったからこそ培われた面はあると思います。
まぁわかんないですけどね!
あくまでも僕の個人的な経験ですし、学校しっかり行って優秀でモテモテで僕の数百倍絵が上手くて成功してる人なんてごまんといるでしょうから、絶対そういう人のアドバイスを聞いた方がいいし目指した方がいいと思います(笑)
でもテキトーでも下手でも
チャレンジするのは自由
ですからね。そこはお伝えしたいところです。
完璧じゃなきゃ描いちゃダメ、発信しちゃダメっていうふうには僕はあんまり思わないですかね…
それに"テキトー"とは言いつつも、それって"手抜き"とは違うんですよ。
描いてる時は常に全力だし真剣です。
ただ自分が"今出せる適当(適した)な力"で描いているということですね。 英語だって独学ですからひどいもんですけど、ちゃんと自分の今出せる適した力は全て発揮した上で描いてます。
それが僕の思う"テキトー"です😌
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