多様性溢れた社会は、なぜ必要なのか?
Facebook post. 9/15 .2023
暴力装置をハックせよ
おとなが こどもを守れる「いきごこち良い」社会にするには。Well-being 溢れるいきごこち良さを、組織や社会に増やすには。
逆説的に、まず「古い思考のおとな」が どんなところに暴力装置を作り上げるかをハックすべき。
・見えない組織内。
・動かせない関所の中。
・名声と性と認められたい欲というエサ。
これだけ揃えば暴力装置の出来上がり。
よく見れば、暴力装置は いたるところあり、周りに群がるおとながさらに関所を固く強くする。その おとなたちが、甘い言葉で他人を誘う時の表情は だいたい左右非対称です。(こうだ調べ)
「モラル」ではなく「生存戦略」としてのダイバーシティ
どうして 大自然は多様性あふれる「社会」なのか?
関所の中だけで閉じちゃう生き物群は、いいときは一瞬で、環境変化で あっという間に絶滅してしまうからです。
・混ぜる(包摂) インクルージョン
・発酵させる(相互評価) フィードバック
・力づける(自信付け) エンパワーメント
さまざまな生き物同士が、生き物たちの自然遷移の過程に、多様性を促進するこれらのアクションが全て組み込まれています。
みんなが生き残るために。
つまるところ、ダイバーシティもインクルージョンも、きれいごとではなく、みんなのいのちを豊かにする「生命」の生存戦略です。
独占・寡占は、だから本当にヤバイのだ。
自然界の仕組みに学べ、ですわなあ。
ちなみに
てんとう虫は エンパワーメントの化身だそうです。
もちろん模様はシンメトリー。
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