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未来の自分へ|日記

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誰の役にも立たない、双子座AB型の頭の中。脳みその筋トレをはじめました。
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2021年10月の記事一覧

絵文字を入力する

いまや、世界で通じる(と思う)絵文字。出世してEmojiになっているらしい。 そんな出世とは裏腹に、わたしは絵文字にまったくもって関心がなかったので、ほとんど使わずにいたんですね。PCで作業することが多いので、そもそもそんなに入力する機会が無いというか。 なので、Facebookのメッセンジャーを含め、絵文字を一切使わない主義だったのですが。 ある時、ふと思ったのです。 いっぱい絵文字が付いたメッセージをくださる方に、絵文字一切無しで返信するというのは、あまりにもテン

21日続けて習慣化されたのか。

はっきり言うけど、21日続けても「習慣化」されません。 習慣化の定義によるかと思うけれど、少なくとも、息を吸って吐くように……という感覚にはなりませんね。 習慣〈しゅう-かん〉 長い間繰り返し行ううちに、そうするのがきまりのようになったこと。 引用:weblio辞書 いわゆる、自動化されるような、やらないとソワソワしちゃうような、そんな感覚は一切ありません。身も蓋もないですね。 ただまぁ、三日坊主の常習犯のわたしが、曲がりなりにも21日以上は続けているので、どうしてで

人が苦手な人は「罪を憎んで人を憎まず」が良いと思う

アンパンマンでいうところの、「バイキンマン、いたずらは許さないぞー!」ということですね。 「バイキンマンを許さない」とは言わない。バイキンマンじゃなくて、いたずらを許さないんですね、アンパンマンは。さすが正義の味方。理想的な在り方です。 なぜ、理想的なのかは、ぜひ、Googleで「罪を憎んで人を憎まず」と検索してみてください。 サジェスト機能(予測変換)の最上位が「無理」。笑ってしまった……。 おそらく、サジェスト機能は「多くの人が検索しているキーワードが重要なキーワ

虫の居所が悪い……

もともと短気ではあるのですが。 これがまた、いまいち理由がわからないのですが、今日は、どういうわけか虫の居所が悪いのです。自覚症状があるくらいなので、良くないですね。 昨日、noteで愚痴っちゃったからかしら? それとも、男性更年期……。 自分の機嫌くらい、自分で取りたいところですね。無理やり、笑顔で居ようとか、そういうことは思わないのですが、自分を律するというか、コントロール下に置くということは、大事なことだと思っています。 それにしても、わたしの虫ちゃんはどうなっ

愚痴をいう弱い自分

きっかけは本当に成り行きだったんですが。 毎週水曜日は、カフェの給仕として活動しています。まぁ、これが何年やっても何度やっても、慣れないんですね。毎回、毎回、向いていないことを実感して打ちひしがれるだけ。 いつも深刻なダメージを食らうなら、辞めてしまえばいいのに、それができないのが、いろんな意味合いにおいて自分の弱さです。(そんな気持ちで続けるのは、関わる人がみんな不幸になるかと思いきや、そうでもないところに難しさがあるんですね) あれ、愚痴かこれは。 もうね、いつも

違和感はだいたい当たるから大事にする

あれ、この人とは長くお付き合いできないかも……。 初対面だったり、そんなにお話ししたことも無い人に対して、失礼ながらそんな違和感を覚えたら、だいたい当たりますよね。表情や挙動で感じることが多いです。 ある意味、勝手に相手のことを判断してレッテルを貼るわけですから、非常に失礼なことではあるのです。人をパターン分けしているようで最低……と言われたことも多々あります。その違和感を気にしすぎるから、それが現実になってしまうんだ……とも言われます。 でも、わたしは、その違和感を大

助けようと思っても助けられない

誰かのお役に立ちたい。助けたい。 わたしに限らず、そう思う人は多いと思います。わたしのような、取り柄もなく、情熱的に何か取り組めることも見出だせない人は、特にそう思うのではないでしょうか。 向き/不向きもあるでしょう。自分からやりたいことが見つかる人、それに寄り添う方が性に合っている人。生まれ持ったタイプだと思っていますが、わたしは、自分発の情熱みたいなものが無いので、自ずと後者となります。 だから、誰かの「役に立った」、「助けることができた」という実感が欲しくなってし

時をこえたかったら、音楽を聴こう。

先日、高齢者向けのデイ・サービスで行なわれた、音楽会に参加する機会に恵まれました。ともに参加した渡邉佳苗さんのFacebook記事を。 音楽会では、ここに参加されていた、おばあちゃんたちが幼い頃に聞いていた曲をみんなで歌うという感じでした。昭和前半の曲とか、作曲が明治時代というのもありましたね。 あ、ちなみに、私は音楽に疎いうえに、耳から血が出るくらい音痴なので、音楽そのものについては、さっぱり、わかりません……。ちーん。 参加されていた方は、多少、物忘れが激しい方もい

時間は作り出すしかない

危うく、2日連続で、白い風景になるところですが、そんなわけにはいきません。10分でも5分でも、とにかく、続けると決めたらやるしかないのです。 ただ、こんな悲壮感にあふれた更新を続けるわけにはいきません。 時間がない(正確には、PCなりスマホなりに向き合う時間がない)というのは、言い訳にしかならないですが、毎日、時間に追われるということは、要するにnoteを更新するということの優先順位が低いということですね。 隙間時間に……とか、時間ができたら……とか、そういうのはいつに

白い風景……

記事の見出し画像は、いまの私の頭の中。 ストック無しでの毎日更新は、くれぐれも計画的に……。たぶん、起きている時間の95%くらいを車の移動と打ち合わせに費やした今日という日を、白い画像とともに刻んでおきます。ぱたり。

白でもなく、黒でもなく……

目の前で、ふたりの人の話し声が聞こえてきたのです。 どうやら、片方の人が黒白をつけたい様子で「どちらにしますか?」と聞くと、「どちらでもない……」という返答。 「白でもなく、黒でもなく、グレーってことでしょうか?」とやんわり聞き直すと「透明……」と答える。 と、透明……。 会話が成り立っているかどうかはさておき、ここで無関心ということを「透明」という言葉で表現したなら、迂闊にも、ちょっと見事かも……と思ってしまった。 白黒ハッキリさせたいときに、ぜんぜん色とは別の話

定期的に振り返る必要性

継続が苦手なわたしが、なんとか10日以上は続けて更新しています。いまのところ、コツなんてものはまったく見当たらず、ただ気合いで乗り越えている状況ですね。 当面、あまり好みではない方法ではありますが、まずは30回と、先に回数を決めて、とにかくそれをやり切ることを重視しています。 一方で、ただ続けるだけでは、成長できているのかわからないので、定期的に振り返る必要があると思うのです。 ただ、振り返るにしても、どういう観点から見るのかによって、評価が異なるようにも思えますが、ま

作業時間の見積もりの甘さを改善する

いままで、いろんな失敗や挫折を繰り返してきましたが、「窮すれば通ず」的な格言より、「貧すれば鈍する」的な格言の方が、真理だと思うんですよね。 貧すれば鈍する 貧すれば鈍するとは、頭の回転が早く賢い人でも、生活が貧しくなってしまい金銭的な余裕を失ってしまうと心までもが貧しくなり判断力が鈍ったり知恵が衰えたりするなど、愚かな人間になってしまうという意味 引用:weblio辞書 だから、物心ともに豊かでありたいわけです。まぁ、誰でもそうですけれど、やっぱり意図的に狙っていかない

「ポイントは何だ?」を口癖にする

タイトルにした言葉は、たしか20代の頃に読んだ1冊の本の引用です。 初版が2004年なので、17年前の本ですね……。当時、手帳にメモしたものが、まだ手元にあります。 この「ポイントは何だ?」を口癖にするという訓示は、40歳を過ぎた今でも、咄嗟のときの指針にしています。 誰しも、想定外の問題が起きたとき、つい焦って、あたふたしてしまいますよね。具体的な行動が思い浮かばず、焦りばかりが先行してフリーズしてしまう感じ。 焦っている自分に気がついたら、「ポイントは何だ?」の出