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愚痴をいう弱い自分

きっかけは本当に成り行きだったんですが。

毎週水曜日は、カフェの給仕として活動しています。まぁ、これが何年やっても何度やっても、慣れないんですね。毎回、毎回、向いていないことを実感して打ちひしがれるだけ。

いつも深刻なダメージを食らうなら、辞めてしまえばいいのに、それができないのが、いろんな意味合いにおいて自分の弱さです。(そんな気持ちで続けるのは、関わる人がみんな不幸になるかと思いきや、そうでもないところに難しさがあるんですね)

あれ、愚痴かこれは。

もうね、いつもなら冴えてくる夜の時間に、頭が働かないのがわかるんです。使えない気を遣い、湧かない関心を無理やり引き出す。ここから学ぶべきことを見つけるべきとは思うけれど、気持ちにゆとりがなければ見えてきませんね。

右利きの人が、ずっと左手で字を書いている感覚。トレーニングすれば上手になるかもしれないけれど、それなら右手でトレーニングした方が成長も早いでしょう。

やはり、これは愚痴ですね。

すべての経験は、いずれ活きてくるなんていうのは、ぜんぶ嘘。活かそうと思わないと活きないし、逆に、何かを活かすために、経験を積んでいくべきでしょう。

石の上にも三年みたいな発想で、苦手なことを克服するために努力するより、いろいろ切り替えてチャレンジして、得意を見つけて伸ばす方が続くし、学びが大きいと思うんですよね。

……ということで。

誰も何も得ることのない、愚痴を連ねてみて、どのくらいアクセスが伸びずにスルーされるのか試してみたいと思います。

一応、書いていて気がついたのは、良い/悪い別として、苦手と思ったことは割とさっさと切り捨てて、次の行動に移せる(環境を変えられる)強さが昔の自分にはあったな……と。それが無くなったことこそが自分の弱さですね。

まぁ、日記だからね。たまには変な記事も……。いや、今後は無しだな。

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