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「不」を持たない。

保育と療育を考える専門家りょうこです。

保育をしていても
療育をしていても

子どもにとって一番必要なのは


「安心感」


だと断言できます。


子どもにとっての安心感は

お母さんが

お父さんが

ありのままの自分を
受け入れてくれているか。


できる・できない

ではなく、

他の誰と比べるでもなく、

子どもの
そのままの姿を
抱きしめてくれているか。


「クラスでうちの子だけ」

「周りの子はできるのに」




大人の「不安」は

子どもを「不安」にさせます。


「比べられている」
という劣等感


「できない自分はダメなのか」
という絶望感


子どもが
自分の持っている魅力や能力を
存分に出せるのは

存在を受け入れてもらえている
という

「安心感」があるからこそ。


それは
普通級だろうが
支援級だろうが

幼児だろうが
児童だろうが

同じです。


「不安」は
「不満」となり、

「不幸」となって

子どもも大人も
苦しみます。


「大丈夫」

「あなたは大丈夫」


そう言って
受け入れてもらうことこそが

子どもの土台となり

力強い根っこが生えるのです。


「不安」は

例え芽生えても

持ち続けない。


もう

「不」は手放して

安心感と

幸福感をもって

生きていける子どもが

もっともっと増えますように。



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りょうこ@保育と療育を考える専門家


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