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自分について、人生について深く考えてみる

27歳の誕生日まであと141日。

自分は自分のことを俯瞰して見れていると思っていたけど、全くの勘違いで自分のことなんか全然わかってあげようとしていなかったし、自分のことが嫌いだったので、目を反らしていたことにやっと気づいた。

この一週間4冊の本を一気に読み込んだ。
気づいたことがたくさんあったので、
考えの整理として、ダラダラ書いてみようと思う。
(ちなみに読んだ本はどれも面白くおすすめなので、一番下にリンクを貼っておきます)

自分はどんな生き方がしたいのか、、
私には大切な愛犬がいて、可能な限りずっと一緒にいたいと思った。そして母親との時間も大切にしたい。一緒に入れる時間なんて永遠ではないのだから限られた時間一緒にいることが何よりも自分が後悔しないことだと思った。

ノマド生活をしている人に漠然と憧れていた。特に深くも考えずに、いろいろな海外で暮らしている人が幸せそうで楽しそうに見えたのだ

でもよく考えてみると、昔から社交的でなく、自分世界に入り込んで家で楽しむことが得意だった。一人の時間が嫌いでなかったし苦ではなかった。そして何より落ち着くしストレスが溜まったことがなかった。

逆にストレスだったのが、人と合う約束だ。
友だちと遊ぶ約束の前日なんかは、嫌ではないけれどなんだか行きたくなくなって面倒になってドタキャンしまうことがしょっちゅうあった。
罪悪感が残ってしまうのでいつしか友だちと遊ぶのは断るようになった。
たまに友達という存在が恋しくなるけど私にはどうもあまり必要ないらしい。母親と愛犬と過ごすので十分満足してしまう。

そんな私が海外を転々として暮らすなんてこと、考えてみたら自らストレスを溜めようとしていってるみたいなもんだなと、わかった。愛犬とは暮らせないし、母親とも会えない、巣は作るものだから、作ったものをそんなに移動はできないだろうという理由だ。

自分の落ち着く”巣”が必要なのだ
もちろんたくさんの海外には行きたいと思うが私は旅行で充分だ。

家に変えると落ち着く椅子があってテーブルがあってベットがあってお風呂があって自分の作った料理を食べてお気に入りの本がある。
そして愛犬とゴロゴロ・・・
みたいなのが落ち着くし、幸せだと感じるのだ。

シェアリングエコノミーがこれから流行ってだろう昨今、モノの所有することは時代遅れだと言われているが、自分の”巣”だけは持っておきたいと思う。

少し話がずれてしまったが
結論、私は人と対面することに結構なストレスが掛かってしまうみたいで、これはいけないと思い一時期、治そうと(性格は変えられると思っていた)、色んな人に会ったり予定を詰め、飲み会等の予定を詰めていた。
ほんの2ヶ月ぐらい起業を目指している人たちが集まったコミュニティにも誘われて毎週土日いったりもした。
結果、全く肌に合わなくて精神が壊れた。このチャンスを逃したら、次はないとか、人間関係ご縁みたいなものを大切にしなければと思って、拒否反応起こしながらも半ば半分、我慢すれば本気で自分が変われると思っていたが、限界が先に来てしまい逃げた・・・。

自分を認め、他者との比較はやめよう。
無理して変える必要なんてないと自分で決めた
自分を受け入れてあげる
そして自分で決めたことは最後まで責任は持つ
これからは怠け者な自分を受け入れ楽しませてあげよう・・・

そんな私は、人とのコミュニケーションがあまり必要ではなさそうな、エンジニアという職に惹かれ、プログラミングを毎日少しずつだが勉強を始めた

私は、人生のレールを切り替えた。


私が読んだ本の感想は以下です。
ホリエモン、ひろゆき氏、与沢さんに共通していることは
失敗を失敗と思っていないことだと思い、質のいい情報を浴び、インプットとアウトプットを常にしていくことで社会とつながり人生の質も上げれるのだなと感じた。

まだまだSNSの使い方が下手だし、伝えるのが下手すぎるけど、
諦めずに続けていこうと思おえた。
本は背中を押して貰えるツールだなと思った。

最後までこの記事を読んでくださってありがとうございます。
もし、この本もいいよっていうのがあればコメントで教えてくださったらとても嬉しいです。


https://amzn.to/37y0Z2E



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