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梅雨は物憂げな季節、そしてマンション購入が気になる

私は昔から雨が好きだ。
だから決して梅雨の季節も嫌いではない。
小雨だったり、土砂降りだったり、雫が屋根や地面によって奏でる音や初夏を少しだけ予感させる雨の香りも大好きだ。
特に6月ごろの雨は寒くないので濡れてもそこまで落ち込まない。

ただ、その中で唯一の困ることは、雨の時期は物憂げな気分になる。
オシャレに言うとアンニュイな季節な!(パリジャン風)

最近は仕事という諸事情により落ち込みやすいことを除いても、梅雨の時期はどうしても気怠くなり、引きこもりを加速させる。

そして引きこもりと即ち、考え事が多くなる。

考え事が多くなると、冷静に分析するか、それか悲観的になるかの大体2パターンである。

特に将来のことを考えると、最近はポジティブになるのが難しくなっているのだ。

ただし、将来もものすごく悲観的になっているわけではない。

ただ、自分の力じゃどうにもならないようなものには期待しないようにしてきたのだ。

そんな私は来年に来たる、一人暮らしの独立計画のために貯金している最中、気になることが1つできた。

『マンション購入』だ。

うわぁっ、壮大な話になっている。

ちなみ、書いている本人もただ今文字をみて、「重ッ」となっている。

現実問題、20代の私の手取りではまだまだ、マンション購入は先のことだ。

だけど、家賃を払い続けるのとマンションを購入する。
得になる分岐点はどこになるのだろう?
と考え始めた次第だ。

最近は毎日見ているお馴染みの物件サイトに加えて、マンション購入のサイトもプラスされました。

もちろん、金額を見てため息ばかりです。
さらに通帳を見て、もうひとため息。

最近は将来のことだったり、仕事のことだったり、はたまた夢だったり、考え疲れて憂鬱になりかねない話題ばかりが頭を駆け巡り。

これもきっと、梅雨のせいだ。

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