くだらないテレビの有り難さ～生きぐるさとあきらめ

昨日マスクをして会社の席に座ったとたん
喉が詰まった苦しさに襲われた。
こんな時期だからコロナになったのか？
どうしよう～会社で一番になりたくない。
と焦っていたら顔も暑くなり余計息苦しさが増してきたので、更衣室に避難。
マスクを外すと少し楽になった。

原因はわかっていた。
ストレスだ！
(ストレスの原因は次回noteに書きます)

ネットで調べてみると
「ヒステリー球」と出てくる。
別にヒステリックではないんやけど…

首を絞められているような苦しさ。
と頻尿と手足の冷え。

でもコロナの症状の「息苦しさ」だったらどうしよう、というダブルの不安で余計ひどくなってしまった。

なんとか仕事中はおとなしく我慢して
帰宅後、安定剤を飲んで晩御飯を作り
後片付けは家族に頼んで寝た。

ショックなことがあるとなる症状なので
何度かなったことがあるので心配ないんだが
なんせこのコロナ感染を怖れている時期なので、もし寝ている間に呼吸困難になったら救急車呼んで、と家族にたのんだ。
しかしコロナだったら救急車呼んで感染広げたら大変だ。
怖い想像は続いた。

でも備えあれば憂いなし　ということで
コロナ相談所の電話番号をメモしておいた。

翌朝のテレビで保健所の電話対応が疲弊している映像を見て、こりゃダメだ！

今の時代なのにアナログなやり方で、
電話相談を１人１人聞いてる。
凄い熱量で言われているのだろうが
はっきりと言い返せない立場だろう。
しかも三密状態。

医療現場もスーパーの店員さんも
休めなくて不安と不満が、いっぱいだろうな。

恵まれた環境の私が寝込んでいる場合じゃない。

病院のお世話になるのは嫌なので
喉が詰まった感じの症状に効くという
漢方薬
「半夏厚朴湯はんげこうぼくとう」というのを購入しに行った。

漢方を飲んで少し楽になったので会社で普通に過ごせました。
マスクは相変わらず苦しいが…
いつも薬がよく効くタイプの身体。
人には騙されやすいタイプと言われてる。
でも効けばええんですよ。

普段は何も気にしない性格で能天気と言われているが、
人の事の心配をしだすと身体を壊すほど落ち込む。
そして肝心な時に何の役にも立たない(笑)

おまけにコロナになったらパニックになりはしないか？
誰しも思う不安だろう。

もうコロナになったときは、素直に受け入れて動揺せずに治療しよう。

コロナ抗体をゲットできたと思っておこう。
そして友達はカバンに入院セットまで準備している。
お気に入りのパジャマとタオル必須。

備えあれば憂いなし

などなど考えて気分転換しようとnoteを見ていたら、面白そうなタイトルにひかれて読んでみたら
「うん！おもろい」と思っていたら

EXIT りんたろーさんだった。

芸人さんだと知らずに読んでも楽しかったのでさすがだと思った。
それからコロナ漫才とかYouTubeで見てたら気分転換になったわ。

最近コロナ報道ばかりの番組が多いが
お笑い芸人さんが頑張ってる番組もある。
最初、こんな時に不謹慎。と思っていたが
やっぱり人の笑顔って大事なんだなぁ。

芸能人の方がインスタとかで
楽しませてくれてるけど
ホントは泣きたいのに
頑張って使命を全うされてるんだね。

作り笑顔でもいい効果があるらしい。

どんな状況でも笑いと
開き直りのあきらめが大事