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ブランド研究②【UNIQLO】

※このブランド研究は自分自身の勉強のためでもありますが、
洋服に困った際などに役に立ちそうな場面で見ていただければ幸いです。

前回GUのブランド研究をしました。
今回はユニクロを見ていきます。

まずユニクロといえばどんな印象を抱くだろうか。

以前はシンプルかつ、使いやすさを重視したアイテムが多かったと思う。
現在のユニクロの商品を見ていると、
トレンドを重視した商品や、コラボアイテムなどで不特定多数の人にも刺さるようなアイテムが多い印象だ。

JW ANDERSONやUNIQLO :CなどはX(ツイッター)やインスタグラムなどで
インフルエンサーが取り上げており、バズっていた。
実際、私も商品を見に行ったがとても可愛いアイテムばっかりで
どれを買おうか迷ってしまった。

特にUNIQLO :Cのアイテムは使いやすくかつトレンドを押さえてアイテムばかりだった。

プレミアムラムハーフジップセーター
¥4,990
プレミアムラムミニスカート
¥2,990

このようにハーフジップなど今季のトレンドも押さえつつ、価格も良心的。
もちろんアイテムによっては一万円を超えるアイテムなどもあるが、
生地感などを見れば、値段相応だと感じる。
コートなどは特に出来が良い。

¥3,000ぐらいのコートで生地が薄かったり、1シーズンで終わってしまうものを買うより、UNIQLOで購入した方が安くつく。
以前に出ていたメンズ用のチェスターコートはとても作りが良かった。

他にもUNIQLOといえば、インナー類なども人気だろう。
これは個人の好みによっても分かれてはくるが、愛用している人は多いと感じる。
SNSでもこれおすすめ!!と記載されたものの中にUNIQLOのインナーはよく入っている。

個人的におすすめ商品をもう一点紹介する。

ドローストリングショルダーバッグ
¥2,990
ラウンドミニショルダーバッグ
¥1,290

この二点のアイテムは本当におすすめ。
持っているだけで簡単に垢抜ファッションを楽しむことができる。
カラバリも豊富、どんな洋服にも合わせやすい。

上記の写真のカラーがおすすめ。
洋服をオールブラックにして、白の差し色を入れると重くなりすぎず、
かつ上品に見えるためいい感じに仕上がる。

ここまでUNIQLOの良いところを紹介してきたが、
反対にここはう〜ん?と感じるところも紹介しようと思う。

生地が薄かったり、洗濯しただけで毛玉ができてしまったり、
本当に時々たまに、この値段でこれか・・・となる時もある。
ただ正直商品を見たり、着たりしてもう〜んとなる部分はとても少ない。
それぐらい今のUNIQLOの商品はとても作りが良く重宝している。
以前のUNIQLOといえばスタンダード、シンプルアイテムの方が多かった。
私は今のUNIQLOが作るデザインが結構好きだ。

今後も使いやすくて、トレンドを押さえた商品を提案していくUNIQLOに今後も期待してます☆


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