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初めてのKindle出版で副収入をゲット!成功体験をシェアします

こんにちは、ルナです。
今日はKindleで本を出版して、収益を上げる方法について、私の経験をもとにお話しします。

この方法は、コツコツと時間をかけて取り組むことで、副収入を得たい方に特におすすめです。

せっかく一生懸命原稿を書いて本を出版しても、売れなければ努力が報われないのでは?と思うこともあるでしょう。

しかし、正しい方法を知っていれば、多くの人に読んでもらえるようになります。
では、具体的にどう進めたかをお話ししますね。

Kindle出版の準備

出版する本のアイデアを決めることが最初のステップです。
私が初めて出版した本のタイトルは「アラフィフからの挑戦」で、障がいを抱える息子の子育てについて書きました。


この本では、私が感じている人生観や息子との経験について書いています。

最初の本は、ブログの記事をまとめました。文字数は約5000文字と少ないです。そのため、執筆にはあまり時間がかかりませんでした。
まずは一度出版してみて、どんなものか掴んでみたいという思いがありました。
初めての本の出版は、特に深く考えず、ただ自分なりにやってみたのです。

原稿の執筆

その後、2冊目からは本格的に考え、「50代主婦の在宅ワーク」としての計画を練ることにしました。


ここで、毎日少しずつ書き進めることで、数ヶ月で完成させる方法を取りました。
以下は、執筆の際に役立ったステップです。

  • アウトライン作成:全体の構成を考え、章やセクションごとに分けてアウトラインを作成します。これにより、執筆がスムーズに進みます。

  • 毎日の執筆:一度にたくさん書こうとせず、毎日少しずつ書くことを心がけました。例えば、毎日500〜1000文字を書くことを目標にすると、負担が少なくなります。
    小さな達成感を得ることで、モチベーションを保ちやすくなります。


本の出版とプロモーション

完成した原稿をKindle Direct Publishing(KDP)にアップロードしました。
これは非常に簡単で、誰でもできます。
出版後は、SNSやブログで宣伝を行い、読者にアピールしました。
具体的なプロモーション方法としては、

  • SNSでの告知:X(旧Twitter)でポストしました。

  • ブログでの紹介:自分のブログで出版の経緯や本の内容を紹介しました。

  • 音声配信での告知:stand.fmでの音声配信を通じて告知や宣伝を行いました。

最初の成果

最初に出版した本の収益は、一ヶ月目で30円でした。
これは大きな金額ではありませんが、初めての挑戦としては満足しています。
サブスクリプションサービスであるKindle Unlimitedを利用している方が、既読ページ数に応じて読んでくださいました。

当然と言えば当然ですよね。何の計画も立てずに勢いで出版したので、無名の素人が自伝を書いた本を簡単には読んでもらえませんでした。
しかし、この経験があったからこそ、次のステップに進むための貴重な教訓を得ることができました。

この経験を基に、次の出版物ではより多くの収益を上げるために計画を練り直しました。そして、2冊目の本からは印税が上がっていきました。


Amazonのプラットフォームは多くの人に読んでもらえるチャンスがありますが、素人が何も考えずに出版すると読んでもらうのは難しいと感じました。


この続きでは、具体的な収益向上の方法や私が直面した課題とその解決策について詳しくお伝えします。

・効果的なマーケティング戦略SNSを活用して読者を増やす具体的な方法
・販売促進のためのテクニック無料キャンペーンやレビューの集め方
・トラブルシューティングと成功体験のシェア出版後に直面した問題とその解決策

ここからは有料となります。
ちょっとしたお礼にジュース一杯分の気持ちで読んでもらえると嬉しいです。

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