にこやかな職場と顰めっ面の職場は何が違うのか考察
稼働中の他社・外部の企業の職場を覗く機会ッて
そんなにないじゃないですかぁ?!(除;工場見学)
国会議員さんの“職場”である国会議事堂を
見学させて頂いた際、気付いたことがあります
そして正直、イメージとの違いを感じました
ココにもその時の様子を少し書いています
話は少しズレますが
天皇家の方々も訓練の賜とは
推察しますが、お仕事として
ニコニコされていますよね?
天皇家の方々がにこやかで居られるのは
“金銭的”な不安・心配事項が無いことが
大きいのではないか?と想像します
今回、国会議事堂で見た議員さんたちが
和やかでまるで学校の雰囲気
もっとオーバーに言うと“学園祭”の様な
活気すらありとても驚きました
そして、ワタシの職場との違いに
大きなギャップを感じたのです
その理由をワタシなりに分析してみました
するとこの二点に辿り着きました
【お金の為】に働いているか否か
利他的か利己的か
ワタシはぶっちゃけ…
働いている理由は、、、
自由になるお金が欲しい、自由を勝ち取る為
(独断で決められる範疇を増やしたい)
+将来(子ども達の教育や老後)の為が4割
社会との接点を持ちたい目的が3割くらいです
残りの3割は邪魔にならない肩書というか
ネームバリューのある社名であり
ホワイト企業への所属願望
なので評価されないことを
不満に感じながらも
(そもそも愛されキャラでなくなっている
評価したくなる存在ではない自分の方にも
原因ありとオジサン達に理解すら示し始め
大人になった!?もぉ悟りの境地よwww)
メリットとの兼ね合い
(所属しない場合のデメリット)
バランスや自身の実力不足を鑑み
勤務継続を選択している状態なのですよね
つまり完全に本業では利己的
驚きましたか?
長くお読み頂いている読者さんには
薄々?いやハッキリとワタシの思考を
ご理解されているでしょうね
多分、ワタシの職場でやり甲斐を
感じて働いているソレのみが
モチベーションになっている方は
ほぼいない?か、少ないと思います
なので、どうしても殺伐としてしまう
ワタシも無表情気味だとの自覚がありますし
もちろんワタシとて
多少のやり甲斐や
達成感は感じていますが
(チームメイトや他部署の方には
多少の利他も)
国会議員さん達は、
お金が第一目的ではない
日本国をもっと良くしたい、
他国からもっと評価される国にしたい事が
主目的なのだな、と強く感じました
(ご自身のお名前で当選している方々
ベテランで安定感のある安泰者だけかも
知れませんが…
党名での当選者さんは日々ハラハラですよね
有期のご職業なので特に最近は、キット)
ワタシも、もっと機嫌よく
自分のご機嫌コントロールして
にこやかな大人@職場を
目指さねばと、戒めたい
気持ちになりました
〜関連〜
調度いま読んでいる坂東眞理子さんの本
とシンクロしました
寧華Yasuka@大企業本社さんの感想・レビュー『与える人 「小さな利他」で幸福の種をまく (単行本)』 #ブクログ
#まったねー 💫