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2021年7月下旬の本たち【つぶやき以上、日記未満】

ちなみに。

 また本文何も始まってないのに『ちなみに』ってなんやねんな話ですが。

 前回にあたる7月中旬に買った本はこちらで紹介させていただいてもうてます。良かったらそちらにもぜひ。


では、本題。

 先に申し上げておきます。

 まあまあ多いと思います。


 1冊目。

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『ミモザの告白』/ 八目 迷
(illust. くっか)

『夏へのトンネル、さよならの出口』、『きのうの春で、君を待つ』に次ぐ「八目 迷×くっか」の第3弾になりますは、冴えない男子とクラスの愛されキャラ的女子、そして完璧超人な彼の幼なじみ。


 ちなみに、ミモザ(金合歓)で短歌を詠んでますので、そちらにもぜひ。



 2冊目。

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『負けヒロインが多すぎる!』/ 雨森たきび
(illust. いみぎむる)

 ラブコメでもノベルゲーでも、負けキャラっていますね。
 主人公男子にちょっとだけ見初められつつも、他の子の下に行かれちゃう、みたいな。
 そんな負けキャラヒロインたち大集合という、思い切ったラブコメ。


 3冊目と4冊目。
 帯の裏を見て気が付いたんだけど、出版社・レーベルが違うところで、「レーベル横断同時発売記念キャンペーン」っていうのをやってるみたいですね。
 なかなか珍しい企画だこと。

 ということでご紹介するは——。

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左:『きみは本当に僕の天使なのか』/ しめさば(illust. 緜)
右:『君は僕の後悔《リグレット》』/ しめさば(illust. しぐれうい)

『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』のしめさば先生、2冊同時リリースです。


5冊目。

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『幼なじみからの恋愛相談。2』/ ケンノジ
(illust. やとみ)

ジレジレ系幼なじみラブコメ第2弾。
幼なじみの栞ちゃんは、いったいだれのことがすきなんだろーなー。


6冊目。

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『継母の連れ子が元カノだった 7』/ 紙城境介
(illust. たかやKi)

 アニメ化ですと?
 生徒会と誕生日が今回のテーマな模様。


7冊目。ここからはハードカバーとか四六判とか。

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『灰の劇場』/ 恩田 陸

 20年以上前の心中事件をモデルにして小説『灰の劇場』を書いた作家と、その物語の登場人物として描かれたふたりの中年女性。
 始まりは三面記事である、“事実に基づく物語”。


 8冊目。もうひとつ、恩田陸先生です。

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『薔薇のなかの蛇』/ 恩田 陸

「理瀬」シリーズ、まさかの17年ぶりの最新長編。


 そしてラストの9冊目。

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『原因において自由な物語』/ 五十嵐律人

 弁護士兼メフィスト賞受賞作家・五十嵐律人の最新作。
 今作も大好評であるようで。


 以上!
 ……能書きを途中からサボってますが気にしないこと!


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