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貴方へ

どうか忘れないで 大勢の人の力がそそがれている事を 貴方が手にするもの 貴方が口にするもの 貴方が身に付けるもの その全てが誰かによって創られる 貴方が乗る電車を動かす人 貴方が買い物する時 決まった時間に店を開ける人 貴方が病と向き合う時 面識等なかった人(達)が貴方の為に力を尽くす。 この国が抱える問題が大きいのは明らかだ。けれど私達は今を生きている。 私達のこの国は、現状あらゆる制度のもと平等に一定水準の医療やその他社会保障を利用する事が出来る。 前向きであ

    • FIELD OF VIEW▶新曲▶ガラクタ(感想)

      FIELD OF VIEW 29th Anniversary Liveから1週間が経とうとしている。 ようやくアーカイブを見ながら 新曲『ガラクタ』を何度も見返し聴いて居る。 1999年には既に制作されていたという。この曲が「今」歌われ発せられる事に "FIELD OF VIEW" "浅岡雄也さん"の歩んだ軌跡を僅かながらも感じ得た様に想えました。 男女の恋愛を思わせる様にも受け取れる歌詞は、不条理な波間に呑み込まれぬ様、泳ぎ続けた男の叫びにも想えてなりませんでした。

      • FIELD OF VIEW // 29年目の Last Good-Bye

        私は「FIELD OF VIEW」や今回のLIVEについて感想を綴るつもりはありませんでした。人が人を想い紡がれた29年という年月。そこには計り知れない各々の歴史がある様に感じていました。 苦楽を共にした同志の様な間柄でしか触れてはならない領域がある様に想っていました。 ( 時に浅岡さんを面白可笑しく比喩する事があったとしても?それは愛すべくが…とお許し頂き…) しかしながら双方が大事に重ねてこられた歴史を私如きが何を語れると言うのでしょう。 想いの丈は語るべくに値する方

        • 横浜DeNA「BLUE☆LIGHT SERIES2024」浅岡雄也さん

          4月26日(金) 横浜スタジアムにて行われた『BLUE☆LIGHT SERIES 2024 Supported by nojima』の第3戦に浅岡雄也さん (FIELD OF VIEW)が登場するのを受け参加させて頂きました。 (あまりにも主観に満ちた感想です。) 「国歌独唱」 この発表がなされた瞬間から「必ず見届けたい」と願っていました。 横浜DeNAベイスターズは球団発足より神奈川県に根差し愛されてきた球団だ。 横浜スタジアムでの一戦を彩るべくアーティストによる国歌独唱

          Japan Anison & Rock Festival 2024 浅岡雄也さん感想

          Japan Anison & Rock Festival 2024 4月6日 大阪・堂島リバーフォーラム この音楽イベントは開催の知らせの時より既に衝撃的だった。 出演者の発表がされるや否や、B-ZONEに縁ある顔ぶれに私を含めた周囲はざわめき立った。 かねてより私の「浅岡さん好き」は一部で知られたところであった。 大阪での開催。。。 私は遠征はしないと自分に課してきた。 (もしもの際、2時間以内に帰れる事が遊戯における参加条件としてきた。) 悩んだ。。。 楽しさを優先

          Japan Anison & Rock Festival 2024 浅岡雄也さん感想

          好きが更新されていく『 あなたをあいしている いますぐあいたい』

          「一生聴いてる」 手にした瞬間から「毎日」聴いている。 (これ以外聴いていないとも言う) 心地よい揺らぎにずっと浸っている。 どの位前になるのだろうか。 歌詞のある音楽を聴かない時期があった。 仕事以外の時間に何かを考える事を意図して避けていた。 歌詞が言わんとする意味 クイズ番組の答え ドラマの続き… クラシックばかりを聞いていた。 そう。「聞いていた」 この曲『 あなたをあいしている いますぐあいたい』も始めは聞いていた。 癒しを求めるが如く ひたすら聞いてい

          好きが更新されていく『 あなたをあいしている いますぐあいたい』

          浅岡さん

          私の中で「浅岡雄也さん」は「浅岡さん」 何故だかこの「浅岡さん」が気に入っている。 𝕏なぞでは 「あさおかさん」 「○さ○かさん」 言いたくてたまらない。 「ゆうやさん」 。。。(言えない) 私は数年前まで「浅岡雄也さん」のお名前を存じ上げていなかった。 呼び始めて浅いので「浅岡さん」がしっくりくる。 「浅岡雄也さん」というお方は、お若い頃からのアーティストイメージ、歌声と容姿からは想像し得ない怪物級の逸材だと勝手に想っている。 猟奇的?狂気的?なのかと思えば、

          浅岡さん

          あなたをあいしている いますぐあいたい /浅岡雄也

          「謝罪」大変申し訳ありません。 本来ならば先ず始めに… 「君と歩きたい」 「夜の海を歩きながら君のことを考えてる」 順を追って記するが常と理解しております。が… しかしながら芽生えてしまった感動と感情を制御する術もなく書き始めてしまった。 あなたをあいしている いますぐあいたい浅岡さんのBirthday Liveで訪れた新宿ロフトで手にしてから何度聞いているのだろう。 多分もう歌える。 (真似しながらw) これは本当に浅岡さんですか??等と失礼な事を思いながらエン

          あなたをあいしている いますぐあいたい /浅岡雄也

          浅岡雄也さん55th Birthday Live@新宿LOFT感想

          浅岡雄也さんの55歳を祝うBDライブを拝見し思う事は。 「生粋のエンターティナー」 浅岡雄也さんという人は、歌を歌い、時に人々を幸せにし、時に人々を鼓舞するエンターティナーなのだと思った。 浅岡さんをお祝いするBDライブは、新宿LOFTの雰囲気も相まって明るく激しくロックな空気に包まれていた。 集まった(見る者)誰もが楽しめる様にとの浅岡さんの心遣いがセットリストに表れている。 私はFOVの浅岡さんに長けていない。 ソロの浅岡さんを追う月日を重ねる毎に思うのは「これ程ま

          浅岡雄也さん55th Birthday Live@新宿LOFT感想

          ユヤックストバビックスVol.38(夜)下北沢@空飛ぶこぶたや

          2023.10.14下北沢「空飛ぶこぶたや」さんにて行われた「ユヤックストバビックスVol.38」【夜の部】を会場にて拝見させていただきました。 ユヤバビのライブを見るのは今回が初めて。夜の部だけでしたが会場で見れた事が嬉しかった。 私の中でどうしても生(ライブ)で確かめたい事があった。 「浅岡さんと馬場さん」お二人が生み出す空気感と音を生で聞き感じたかった。 「空飛ぶこぶたや」さんのアットホームで温かみある雰囲気と会場全体の距離の近さに和やかながらもワクワクが止まら

          ユヤックストバビックスVol.38(夜)下北沢@空飛ぶこぶたや

          浅岡雄也さんの「へア」セットリストを勝手に推察

          私が要注視する浅岡雄也さんの「髪型」について勝手に推察する。 いつかのセットリストから、浅岡雄也さんの髪型「ヘアセットリスト」を勝手に読み解きたいと想う。 浅岡さんのライブ「セットリスト」は、誰もが楽しめる様にと構成されている事は著明だ。 浅岡雄也さん Solo20周年ライブ  神戸 セットリスト ①【さらさら】 1 君がいれば      2 あの日の少年        3 Anniversary         4 Still Alive 5 Melody ~wit

          浅岡雄也さんの「へア」セットリストを勝手に推察

          浅岡雄也さんソロ20周年ライブ 20230729東京(詳細)

          先に東京公演についての感想を述べたが、https://note.com/ruby_diamond163/n/nc7eb3c914b6e 神戸公演の終演を以って詳細な感想をここに吐露する。 20230729吉祥寺 うだるような暑さだった。 我々の闘いは開場前から始まっていた。 「暑さとの闘い」 ライブ開始前に体力を消耗する事はこの長丁場の周年ライブを全力で楽しめない事を想像するに容易だった。 ありがたい事に共に暑さを回避する仲間と涼をとる場所を得た。 それぞれが所持する

          浅岡雄也さんソロ20周年ライブ 20230729東京(詳細)

          浅岡雄也さんソロ20周年記念LIVE 東京(感想と感情)

          20230729 Tokyo 会場参加した感想と共に配信アーカイブを見ながら涙する感情をここに記す。 浅岡雄也さんのソロデビュー20周年をお祝いするLIVEから数日が経ったが、その感動の波が今も心の中で広がっている。 あの日から幾度も(配信アーカイブ)を見返している。 支度をしようと思いながらも気付くと手を止め見入っている。 私の中で近年これ程までに感動し涙が溢れたライブはない。 浅岡さんご自身が「集大成」と明言されて居た様に、20年分の喜怒哀楽とその全てに感謝する様

          浅岡雄也さんソロ20周年記念LIVE 東京(感想と感情)

          【推察】浅岡雄也さん13thアルバム「世界の果てで逢いましょう」

          浅岡雄也氏のソロデビュー20周年記念となる13thアルバム「世界の果てで逢いましょう」を勝手に「推察」する。 客観的に考察するには好きな時点で主観が勝り過ぎており、独断と偏見に満ちた推察を行う事とする。 「浅岡雄也」氏と言えば「FIELD OF VIEW」 「FIELD OF VIEW」と言えば「浅岡雄也」氏 その存在はご本人のみならず多くの人々により構築されている様に思う。 人々の想いや願い。 年月は歴史となり、その全てを受けとめ「FIELD OF VIEW 浅岡雄

          【推察】浅岡雄也さん13thアルバム「世界の果てで逢いましょう」

          浅岡雄也さんの歌うルビーの指輪 - NORWAY(Akira Terao cover)

          もういくつ寝ると原宿RUIDOのカバー曲LIVE♡ 何気にTwitterのTLが各々が期待する?カバー曲で賑わいはじめた。 「ルビーの指輪 - NORWAY」 浅岡さんが歌うこの曲は、私の中で特別な曲なのかもしれない。 私が2年前にTwitterを始めたばかりの頃、浅岡さんが歌うこの曲を教えてくれた人が居る。その人は私と違って正統派の浅岡さんファンだと想っている。私にとって大切な曲(想い出)となっている。 私は自分の誕生石でもないのに昔からルビーが好きだった。 あ

          浅岡雄也さんの歌うルビーの指輪 - NORWAY(Akira Terao cover)

          浅岡雄也さんピアノとギターと歌の夕べ@神戸(配信)を見て想う

          https://twitcasting.tv/c:u_factory/movie/768686811 「やっちまった、、、」明日は人生に時おり訪れる「要かなめ」の一瞬(とき)だ。 出来る限りの準備は済ませた。 あとは明日に備えて寝るだけだ。 そうするはずだった。。。 人は危険なもの程心惹かれる時がある。。。 浅岡雄也さんのピアノとギターと歌の夕べ@神戸(配信)を見始めてしまった。。。 のっけからの笑顔にこちらまで微笑んでしまう(笑) 何だこの笑顔は(笑) よほど神戸

          浅岡雄也さんピアノとギターと歌の夕べ@神戸(配信)を見て想う