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浅岡雄也さんソロ20周年記念LIVE 東京(感想と感情)

20230729 Tokyo 
会場参加した感想と共に配信アーカイブを見ながら涙する感情をここに記す。

浅岡雄也さんのソロデビュー20周年をお祝いするLIVEから数日が経ったが、その感動の波が今も心の中で広がっている。

あの日から幾度も(配信アーカイブ)を見返している。
支度をしようと思いながらも気付くと手を止め見入っている。

私の中で近年これ程までに感動し涙が溢れたライブはない。
浅岡さんご自身が「集大成」と明言されて居た様に、20年分の喜怒哀楽とその全てに感謝する様に歌われる姿からは、お祝いムードだけではない気迫が痛い程に感じられた。真剣な想いから伝わる歌に釘付けになった。

私は浅岡さんが表現するダークな世界観がとても好きだ。

「この人は絶対にオカシイ」
私の中では最大級に『カッコイイ』の意味だ。
このゾーンの曲を聞く時、私にとっての真剣勝負の時間だ。
浅岡さんの歌に、歌詞に「負けたくない」「負けてなるものか」と奥歯を噛みしめながら聞いているw

ライブ中、浅岡さんの表情は終始嬉しそうに見えた。喜びを感謝しながら未来を見つめながら歌っているのが伝わってきた。

同じステージに立つサーポートメンバーの大場ハナ映岳さん、セキタヒロシさん、奥田ヤスヒロさん、馬場一嘉さん。ステージ上に居る皆さん全員が嬉しそうで(書いていても涙が…)
浅岡さんとの歩みを、ご自身との歴史と重ね合わせ、想いを巡らせておられたのではないでしょうか。
浅岡さんを囲む皆さんの嬉しそうな表情と真剣な演奏、その光景を各々の場所から見つめる全ての人の想いと願い。
今まで感じた事の無い感動的な時間でした。
これが20年のキセキなのかもしれませんね。
感動をありがとうございます。

(NEXT→神戸♡)