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Tweetまとめ(思考・考え方に関する呟き No3: 2020.5〜2020.6)
Twitterで呟いた内容を選別し2020.5〜2020.6の2ヶ月分をまとめました。
少しでも日々の業務や人材育成のヒントとなり医療事務や病院事務職等の医療に携わる方々への活力になれれば幸いです。
今回は思考・考え方に関する第3回目です。
「仕事が忙しくて時間がない」
— shisariya@病院事務×医療系事務専門コーチ (@ru_ba_go) May 2, 2020
誰もが一度は発言した事のある言葉。
しかし、
果たして本当にそうか。
1日の中で5分でも、10分でも捻出できる時間はないのか。
いつもより30分早く起きるだけでも時間は作れる。
そこに必要な事は才能でもセンスでもない「意識と行動力」ただそれだけ。 https://t.co/jeMkT9T4A0
医療事務は離職者が多い。
— shisariya@病院事務×医療系事務専門コーチ (@ru_ba_go) May 4, 2020
理由の多くは人間関係、職場環境など。
しかし、個人的には離職者自身のマインドも多いに関係していると思う。
「医療事務は受付メインの仕事。なんとなく私でもできそう」
という思い込みで入職してくる人が多いのも事実。
医療事務は簡単な仕事ではない、実は奥が深い。
まずは誰でも簡単にできる「意識すること」から始めよう。
— shisariya@病院事務×医療系事務専門コーチ (@ru_ba_go) May 4, 2020
「意識と行動力」で未来は変わる。https://t.co/eVpCgu6LXX
「今後AIに取って代わられる」と心配する人は多いが
— shisariya@病院事務×医療系事務専門コーチ (@ru_ba_go) May 5, 2020
その前に
・期限を守り正確に仕事をしているか
・指示待ち人間になっていないか
・行動すらせず他人の愚痴ばかり言っていないか
上記ができていない時点で
AIどころか既に職場では他人に代わられている。
心配以前に自分の「意識」を変えるべき。
「今、何をしたら良いのかわからない」
— shisariya@病院事務×医療系事務専門コーチ (@ru_ba_go) May 7, 2020
新人のみならず、医療事務を長年勤めてきたベテランの人でさえも言う言葉。
解決法は非常にシンプルで目標や夢を
「設定」する事。
目標を設定すらせずに仕事に従事している人は実に多い。
目標というゴールのない人生は、ただただ道に迷っているだけ。
物事の本質を捉えていない人ほど、自分のことばかりを分かって欲しいと求めてくる。
— shisariya@病院事務×医療系事務専門コーチ (@ru_ba_go) May 7, 2020
自分にメリットがあるかどうか。
全て自分に対する矢印、自分基準。
今からの時代は他人への矢印が基本。
「他人へ求めるのではなく、他人へ与える」
他者貢献とは与える価値。
「仕事内容、業務内容は好きだが職場には行きたくない」
— shisariya@病院事務×医療系事務専門コーチ (@ru_ba_go) May 10, 2020
とても不幸な状況。
理由の多くは組織体制や人間関係。
全てとは言えないが、上記は自分自身の意識や行動を変えても変えられない事の方が多い。
環境を変えるのも人生。
腐った土壌に綺麗な花は不自然。
綺麗な土壌で綺麗な花を咲かせよう。
「仕事が嫌い」
— shisariya@病院事務×医療系事務専門コーチ (@ru_ba_go) May 14, 2020
「上司が嫌い」
「給与が安くて割に合わない」
何万とある職種から今の仕事を選択しているのは自分自身。
毎回愚痴を言いながらも結局毎朝今の職場に行く。
その選択をしているのも自分自身。
人生は全て自分の選択と行動次第。
愚痴だけを言い行動すらしない人に成長等ない。
職場で
— shisariya@病院事務×医療系事務専門コーチ (@ru_ba_go) May 17, 2020
「あの人が言う事は絶対に正しい」
それほど信頼できる人が職場にいる事はとても心強いが
本当にそれでいいのか?
自分自身がその信頼できる人になろうとは思わないのか?
何も考えず
全て他人の答えに頼る姿勢で仕事をしているのなら、その職場にいる価値はない。
まずは自分を信頼すること
残業する人ほど
— shisariya@病院事務×医療系事務専門コーチ (@ru_ba_go) May 18, 2020
任されている業務量が多い
身を削ってまで頑張って偉い
だから評価されるという錯覚。
また
すぐに帰宅したいのに
周りがまだ残っているから帰りづらい
という無駄なエネルギー消費。
上記風潮はまたまだ根付いている。
在宅ワークが主流になり、
この考え自体はやくなくなればいい。
「上司のせいで、組織のせいで
— shisariya@病院事務×医療系事務専門コーチ (@ru_ba_go) May 19, 2020
私は今不幸だ」
「上司のおかげで、組織のおかげで
私は今成長している」
考え方次第で
次の選択が変わる
次の行動が変わる
自分自身を俯瞰する意識はとても重要。
常にもう1人の自分の視点を大切に。
管理職だから
— shisariya@病院事務×医療系事務専門コーチ (@ru_ba_go) May 20, 2020
部下の業務内容を全て把握しなければならない。
知識が豊富でなければならない。
管理職 〉部下
という認識は違う。
管理職 = 部下
対等な関係が本当。
部下よりも全て完璧である必要はない。
必要なのは優劣ではなく
意固地なプライドを捨てて
素直に助け合う心だけ。
私は仕事ができる
— shisariya@病院事務×医療系事務専門コーチ (@ru_ba_go) May 22, 2020
「今の職場では」
私がいなければ仕事がまわらない
「今の職場では」
私はこんなに評価されている
「今の職場では」
「今の職場では」という言葉を意識する事で外への意識が必然と出てくる。
外への意識は謙虚さにも繋がる。
謙虚さを持ちつつ仕事に取り組む事が大事。
人は環境に染まるというけれど、
— shisariya@病院事務×医療系事務専門コーチ (@ru_ba_go) May 24, 2020
Twitterも同じ。
誰の情報・考え方に触れるか。
対面ではないが、触れる情報やフォローする相手で自分自身の意識や行動に影響を与える。
そんな私もとても影響を受けている中の一人。
情報発信して下さる方々に感謝。
自分にはない良質な思考に積極的に触れ合おう。
言われた通りにデータの集計や分析をしても、何故そのように集計や分析をするのかという「本質」を知らないと全く意味がない。
— shisariya@病院事務×医療系事務専門コーチ (@ru_ba_go) May 25, 2020
重宝されるべき人材はむしろ業務の本質を教えた人材の方。
言われた事をただやるだけで満足し、業務の本質を知らずに仕事ができると勘違いしている人は多い。
「部下を育てる」という言葉を今まで安易に使っていた。
— shisariya@病院事務×医療系事務専門コーチ (@ru_ba_go) May 26, 2020
この考え自体が部下との関係に対してより距離を作るのではないか。
より上下関係を助長させているのではないか。
考えを改め
部下を育てるではなく、「部下と育む」
上下ではなく並列で対等な関係を作る事を意識しよう。
常に努力してきた人ほど
— shisariya@病院事務×医療系事務専門コーチ (@ru_ba_go) May 27, 2020
他人の頑張っている姿を見ても
「まだまだ努力が足りない」と思ってしまいがち。
人はそれぞれ容姿が異なるように
努力の方法、スピード、量も千差万別。
「努力」とはある意味一つの「個性」
その人らしさ。
努力を周りと比べる必要はない。
自分のペースで個性を磨こう。
「役職者は嫌われる役割」
— shisariya@病院事務×医療系事務専門コーチ (@ru_ba_go) May 29, 2020
その発想をしてる時点で嫌われる。
はっきりと物事を伝えなければならない立場だからこそ嫌われるという言い分だが、
「役職者は皆に想いを届ける役割」と考えるべき。
物事を伝えるではなく、想いを届ける。
役職者優位では決してない。
前提の発想を見直そう。
同じ業種や職種の人達との関わりを持つ事は重要だが、
— shisariya@病院事務×医療系事務専門コーチ (@ru_ba_go) June 1, 2020
それだけに固執するのではなく、
視野を広げ
異なる業種や職種の人達と関わる事で、
多様な生き方に触れる事ができ思考の幅が格段に広がる。
多様な思考や考え方に触れる事は
より人生の充実度もあがる。
積極的に関わりを持つことは大事。
何も考える事すらせずに
— shisariya@病院事務×医療系事務専門コーチ (@ru_ba_go) June 4, 2020
すぐに質問し、すぐに答えだけを求める人は成長しない。
質問とは
「質を問う」ことであり、答えを求める事ではない。
自分なりの仮説や答えがあって初めて成り立つもの。
質問の質でその人の質が分かる。
1人で仕事をこなせる
— shisariya@病院事務×医療系事務専門コーチ (@ru_ba_go) June 7, 2020
「今となっては」
他部署との連携が普通にできる
「今となっては」
明確な大きな目標や夢がある
「今となっては」
新人の頃は何もかも不安だらけで目の前の業務をこなす事で精一杯。
「今となっては」の過去を振り返る視点は初心を思い出させる良いきっかけに繋がる。
「上司の右腕になりたい」
— shisariya@病院事務×医療系事務専門コーチ (@ru_ba_go) June 8, 2020
上司の為に力になりたいという想いがあるからこその言葉。
その想い自体はとても良いこと。
でも戦力になろうと身を削り努力しすぎる必要はない。
なれれば良しという軽い気持ちで取り組もう。
仮に右腕になれなくても、右手でも小指でも充分。
その想いだけで上司は嬉しい。
今の仕事や職種自体が自分に向いているか向いていないかを考える事は大事だが、今の業務の中で向いている業務向いていない業務を見出す事も大事。
— shisariya@病院事務×医療系事務専門コーチ (@ru_ba_go) June 9, 2020
向いていないと思う要因は現時点で知識がないだけかもしれない。
まずは今の仕事の業務内容を見つめ直す事が大事。
すぐ諦めるのは勿体ない。
あからさまに専門用語ばかりを使い
— shisariya@病院事務×医療系事務専門コーチ (@ru_ba_go) June 14, 2020
こちらが内容が分からない表情を見せるとこのような常識も分からないのかという態度で接してくる人。
自分に酔っていて相手への配慮がない。
本当にできる人とは謙虚。
そして分かりやすい用語で説明をし相手のペースに合わせることができる。
謙虚さと配慮は大事
「あの人の考えや意見が理解できない」
— shisariya@病院事務×医療系事務専門コーチ (@ru_ba_go) June 18, 2020
だから、自分の好きな人とだけと関わろうと思う事は一見良い事と思いがち。
自己成長する為には「反対意見」は重要な要素。
自分の想いや考えとは「反対」の事を考えるだけで視野は確実に広がる。
「反対」に意識を持つ事は大事。
相手に嫌われるのではないか
— shisariya@病院事務×医療系事務専門コーチ (@ru_ba_go) June 28, 2020
相手を不快にさせるのではないか
気遣いをしすぎるからこそ一歩踏み出せない事は誰にでもある。
その時は今から取り組もうとしている事が
・前向きな事かどうか
・他者にも価値があるかどうか
を最低限意識すると良い。
この2つを満たせるなら踏み出しても良い事柄。
※キャリアコンサルティング・コーチングに関するお問い合わせ、お仕事のご依頼やご相談等等はお気軽にDMをお待ちしております。
ホームページ
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