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きっと小さな1つ1つが私を強くしていくんだろう

週末、どちらかは体を動かす。

1人でランチをするときはお財布と一緒にKindleを持っていく。

お風呂から出たらLINEは返さない。

翌日出すゴミは前の日に封をして玄関に置いておく。

帰ってきたら、コートに軽くアイロンをかける。



私が日々やっていることの一部。習慣って言うにはちょっとスケール小さいような気がするけどね。

正直、疲れて「やらなくてもいっか」ってなること日もある。

ムカムカしたり、悲しい気持ちになったりする日もあるから、毎日完璧には過ごせない。



でも、「毎日」ってこうゆうことの積み重ねだと思うから、それを良くするのも、そうじゃなくするのも結局自分。

出来ないと「昨日やっておけばよかった!」って小さな後悔が重なっていく。

やれたのに、やらなかった自分にちょっと嫌気がさす。



自己肯定感ってどうしても他人との違いや差を感じた時や自分自身に小さな裏切りをした時に「呼びました?」って出てきて、目を逸らしたくなるけど、自分自身に真摯に目を向けて動いていれば、奴が出てきたことにすら気づかなくなったりするのかな。



ふと、学生時代にしていた飲食店でのバイトのことを思い出した。

週末には沢山のお客さんが来る繁盛店だったけど、みんながそれぞれの強みを生かして、いいチームワークで動いていた。

あのとき、私はすごく生き生き働いていて、「私はこれが得意だ」って言い切れるものがあったし、自分に出来なくてあの子に出来ることも別に何とも思ってなかった。

きっとあれは、ひとつのチームでありながら、みんなが違う競技をしていたような感じ。
「私は水泳でメダル目指すから、あなたは陸上で盛り上げてよ!」みたいな。
それでいて、いざとなったら、「私ちょっと、あそこまでの記録は出せないけど、代理で走るよ!」と言えるチーム。
(今振り返ってみても最高だな!)


不思議。
今もそれぞれ役割が分かれてる組織に属してるのに、そう思えないのは、他の競技のルールが全くわかっていなかったりするからなのかな。
うーーん。




さて。明日出すゴミ、まとめよう。




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