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日記で書くことを、英語でも伝えられるように。
英語で日記を書く、を先月から始めた。
英語で日記を書こうと思ったのは、
日記で書くことを、英語でも伝えられるようになりたいから。
通訳になろうとか、TOEICで高いスコアを取ろうとか、大きな夢や資格取得を目的にするんじゃなくて、自分の言葉で伝える手段として、英語を学んでみようと思った。
英語で日記を書き始めて気づいたのは、
日本語だけで日記を書いていたときよりも、視野が広くなって感性も豊かになっている。
ある日の日記に、書いたのは、
じめっとした暑さはいやだけれど、紫陽花をまだ見ていたいから梅雨が明けないでほしい。
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じめっとしたってどう伝えるんだろう。
雨や花にまつわる表現って他にあるのかな。
日記を書こうとすると、まだ自分の言葉で話せない表現がたくさんあることに気づく。言いたいことがスムーズに出てこないと、もどかしさを感じるけれど、普段とちがう世界が見える。
季節や花に思いを馳せている、自分がいた。
紫陽花をみていたい気持ちや、雨降りの天気をどう表現しようとも思わなかった。
日本語でいつものように日記を書いていたら、仕事や人間関係の悩みばかりになるけど、英語だと少し現実から離れられる。
日本語と英語、どちらの言葉も使うと、より表現が豊かになれるような気がする。
英語はまだまだ使い慣れないし、中学生レベルの文法と語彙力しかないと思う。
でも、まずは日記を書き続けること楽しみながら続けてみよう。
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