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学んできた事と『真反対』の現実を突きつけられたら!アナタならどうする?

今、私や貴方の思考や行動の元となるもの、
それは『育った環境』です。

見てきたもの、聞いてきたこと、教わり学んできたこと。そんな事が考えとなり思考となり行動や言動になっています。

私はこの数年間、隣国での仕事を少しだけしています。

迷惑になるかも?
邪魔になるかも?
声が大きすぎるかも?

私が仕事をしている隣国では、
こういった考えが非常に薄く、誰も人の目を気にせず、他人を見ていません。

人の目を気にする事は日本に生まれ育つと極自然と身につく″あたりまえのマナー″のようなもの。
列に並ぶだとか、割り込まないだとか、大勢の場では声を小さくするとか。あたりまえのことですよね。

その日本とは真反対の国柄、人柄を見て
あまりの違いに驚いたのですが、
理解するまでにさほど時間はかかりませんでした。

私の思う彼ら(隣国)の良いところは、
自分が中心であること。他人は他人。
私は私!で寛容?無関心?に生きているとこです。

私たち(日本)の良いところは、
周りに気を配り迷惑をかけず、
色んな事柄を察知して繊細に生きているとこです。

そこでタイトルに改めて戻ります。

【学んできた事と『真反対』の現実を突きつけられたらアナタならどうする?】

それはおかしいだろ!と文句をいいますか?
堪えて、我慢をしますか?
別にいいんじゃない?と受け入れますか?

私が海外や隣国で学んでいることは『違いを受け入れる事』です。
コレ、すごく大事だと思います。
繊細で豪快かつ寛容。理想です。















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