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多くの方が使ってきた歴史とたくさんの情報がある【UWSC】

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で「UWSC」を検索してみました。登場時期は 1999年、開発者は umiumi 様、プラットフォームは Windows とあります。その他の項目は、よくわかりません。

入力業務が多い部署に異動になってから、職場の課題を解決するために遅ればせながら UWSC を使わせていただいていますが、その時点ですでに開発から約20年が経過していたんですね。

やりたいと思うことをネットで検索すれば、ほぼどこかに必要な情報を見つけられるほどの豊富な情報量に驚きましたし、助けられもしました。会社の業務プロセスは、それほど難しい処理はないらしく、独学でどうにかなる程度でしたが、ネットには理解を超える難解な情報が溢れていました。

自部署で Windows の作業を自動化すると、それを体験した人の話から私も依頼してみようという感じで広がりをみせてきます。自動化を体験した人が増えるほどに時間が経過するごとに話は広まり、自動化の種類が増え、範囲も広がっていきます。

ネットで検索した際に、チラリと目にする何やら難しそうな処理も会社では、使用する機会もなくやってこられました。こんな普通の会社員の私でもそこそこの経済効果が出せるのですから、たくさんの会社で同様の取り組みをする仲間が増えれば、皆さんの会社の生産性向上の一助となり、その取り組みが将来的に大きなものになれば、社会に何かの影響を与えたたりすることもあるかもしれないと想像しています。

20年数年を生き抜いてきた UWSC には圧倒的多数かつ優秀なユーザーがいて、その長い歴史で積み重ねてきたたくさんの情報がありますから、できればその優位性を活かして何らかの社会貢献ができないものかとも思っています。

誰もが無料でWindows自動化を始め、生産性を向上し続けられるようにする」



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