マガジンのカバー画像

Different viewpoint〜違う目線〜

7
ベースボールクリエーターのHIDETOSHIです 日本の国技と言っていい野球は今や世界に通用する競技であります 日本の野球がいかに世界に通用していったか! まさに考える野球をし…
運営しているクリエイター

2022年10月の記事一覧

野球を違う目線で見よう!【Different viewpoint〜違う目線〜】第4打:実際の目標設定をしてみよう

野球を違う目線で見よう!【Different viewpoint〜違う目線〜】第4打:実際の目標設定をしてみよう

よくあるのはターニングポイントで目標の設定をすると思う!
私はまず、中学から硬式野球を始めた

初めは何も目標を立てずただ野球をしていた
なぜかというと周りについていくのがやっとのことで余裕がなかったのが正直である

しかし、ある程度慣れてきて余裕が出てきた時に「試合にでたい」と勝手に目標ができた!
試合に出れるようになったらクリアしたので次の目標は「打順を上げること」にした
当時は9番レフトで出

もっとみる
野球を違う目線で見よう!【Different viewpoint〜違う目線〜】第3打:目指す目標

野球を違う目線で見よう!【Different viewpoint〜違う目線〜】第3打:目指す目標

子供たちは何を目指すのか?

もちろん目標というのはそれぞれあると思う。
それはさらに分類もされる。
主にはチームの目標そして、個人の目標が上げられる。
チームとしての目標「甲子園出場!」「県大会ベスト4」
個人でいうと「背番号を取る!」「レギュラーで出場」
などさまざまあると思う

その時に疑問に思うのが、「目標っていつ立てたらいいの?」

私が思うに答えはないと考える!

例えば、名門高校野球

もっとみる
野球を違う目線で見よう!【Different viewpoint〜違う目線〜】第2打:セオリーとはなに?

野球を違う目線で見よう!【Different viewpoint〜違う目線〜】第2打:セオリーとはなに?

セオリーとはなんなのだろうか?

前回も少し話したが、一般的に過去から培われた常識とされている。
ただし、その常識というのはあくまでチーム内でのセオリーである
野球というスポーツに模範解答はないのである。

しかし、セオリーはみんなが納得するプレーだと私は思っているので
ノンセオリーなプレーをしても説明できればセオリーになると考えている

これが私の違う目線の一つと考える。

突拍子もない戦術が当

もっとみる
野球を違う目線で見よう!【Different viewpoint〜違う目線〜】第1打:はじめに

野球を違う目線で見よう!【Different viewpoint〜違う目線〜】第1打:はじめに

初めまして!
野球をこよなく愛しているrobinです
ここでは私がこれまで野球に関わってきたことに対してとら私の価値観を記載していこうと思います

野球というスポーツは日本で約100年続いている伝統的スポーツである。

そこで培ったセオリーというのは、伝統からくるものであり、その組織の色となる。

例えば、国別で考えると日本はスモールベースボールと称して小技、隙をついて戦略的に進める傾向がある。

もっとみる