熊野秀俊

✅野球に恋をしているベースボールクリエーター! ✅野球に100点無し! ✅野球から人間…

熊野秀俊

✅野球に恋をしているベースボールクリエーター! ✅野球に100点無し! ✅野球から人間を学ぶ! ✅甲子園から学べるものあり!

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  • Different viewpoint〜違う目線〜

    ベースボールクリエーターのHIDETOSHIです 日本の国技と言っていい野球は今や世界に通用する競技であります 日本の野球がいかに世界に通用していったか! まさに考える野球をしてきたからだと考える! 飽くなく探究心が人間を成長させる! 皆さん考えていきましょう!

  • スモールベースボール

    舞台は茨城県にあるとある高校の話である。幼少期から野球が大好きな田村翔斗(新高1)が過去名門でありながらここ10年甲子園から遠ざかっている高校に入学する物語である。

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野球を違う目線で見よう!【Different viewpoint〜違う目線〜】第7打:選手たちへの気遣い

試合を重ねていくごとにマンネリというのが生じる 要は慣れである。しかし、勘違いをしてはいけない。 監督の采配を予想したり、事前に準備をするということとマンネリは違う。 マンネリは、采配に対して何も考えず行動をすることである。 マンネリを招いてまう原因例監督との信頼関係がない →采配がいつも同じ、練習をしない奴を使う 試合に勝てない →勝負ごとにも関わらず勝てない 野球が面白くない →試合に出れないや出ても自分ばかり怒られる などが上げられる。 結局消極的なことしかな

    • 野球を違う目線で見よう!【Different viewpoint〜違う目線〜】第6打:試合の流れ

      本日は実際の試合で流れが変わった瞬間について説明しようと思う 私が見てきた試合の中でここまで流れが変わるかという瞬間があったので それをご紹介いたしまし この紹介に関しては私の主観が入ってます ※登場する選手名は仮名です。 ある大会の決勝戦 AチームVS Bチームの試合があり 幾度となく対戦をしており、Aチームが今まで3勝と勝っていた 先行の攻撃としてAチームが初回に1点を先制した 初勝利に燃える Bチームは、7番にこの大会2試合で満塁本塁打2本、11打点を稼いでいる木

      • 野球を違う目線で見よう!【Different viewpoint〜違う目線〜】第5打:イメージを持って理解力を

        試合の中でとっさの判断が問われる野球はサインに対して 理解をさせなくてはいけない しかし 理解をさせるというのは、どの世界においても1番難しいことである 例えば、基礎知識のない子供に九九を教える場合、一度見せてすぐに覚える子と覚えられない子がいる。 その差は一体なんなのか? 個人差はあるものの 覚えることのできる子は暗記をせずざっくりとしたイメージを持って理解をしていると考える。 九九というのは言わば、規則性である。 丸暗記をして覚える子は一瞬では覚えれるが、根本を理解、

        • 野球を違う目線で見よう!【Different viewpoint〜違う目線〜】第4打:実際の目標設定をしてみよう

          よくあるのはターニングポイントで目標の設定をすると思う! 私はまず、中学から硬式野球を始めた 初めは何も目標を立てずただ野球をしていた なぜかというと周りについていくのがやっとのことで余裕がなかったのが正直である しかし、ある程度慣れてきて余裕が出てきた時に「試合にでたい」と勝手に目標ができた! 試合に出れるようになったらクリアしたので次の目標は「打順を上げること」にした 当時は9番レフトで出れてはいたが目立ちはしてなかったので目立ちたいと一心で好きな打順である1番、2番

        野球を違う目線で見よう!【Different viewpoint〜違う目線〜】第7打:選手たちへの気遣い

        • 野球を違う目線で見よう!【Different viewpoint〜違う目線〜】第6打:試合の流れ

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        • 野球を違う目線で見よう!【Different viewpoint〜違う目線〜】第4打:実際の目標設定をしてみよう

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          野球を違う目線で見よう!【Different viewpoint〜違う目線〜】第3打:目指す目標

          子供たちは何を目指すのか? もちろん目標というのはそれぞれあると思う。 それはさらに分類もされる。 主にはチームの目標そして、個人の目標が上げられる。 チームとしての目標「甲子園出場!」「県大会ベスト4」 個人でいうと「背番号を取る!」「レギュラーで出場」 などさまざまあると思う その時に疑問に思うのが、「目標っていつ立てたらいいの?」 私が思うに答えはないと考える! 例えば、名門高校野球部に入部してから、目標を立てるもよし、 入部前に決めるもよしだと思う 大事なの

          野球を違う目線で見よう!【Different viewpoint〜違う目線〜】第3打:目指す目標

          野球を違う目線で見よう!【Different viewpoint〜違う目線〜】第2打:セオリーとはなに?

          セオリーとはなんなのだろうか? 前回も少し話したが、一般的に過去から培われた常識とされている。 ただし、その常識というのはあくまでチーム内でのセオリーである 野球というスポーツに模範解答はないのである。 しかし、セオリーはみんなが納得するプレーだと私は思っているので ノンセオリーなプレーをしても説明できればセオリーになると考えている これが私の違う目線の一つと考える。 突拍子もない戦術が当たり、逆転につながったなどあるとすると 「ハマりましたね」など監督は煽てられるが

          野球を違う目線で見よう!【Different viewpoint〜違う目線〜】第2打:セオリーとはなに?

          野球を違う目線で見よう!【Different viewpoint〜違う目線〜】第1打:はじめに

          初めまして! 野球をこよなく愛しているrobinです ここでは私がこれまで野球に関わってきたことに対してとら私の価値観を記載していこうと思います 野球というスポーツは日本で約100年続いている伝統的スポーツである。 そこで培ったセオリーというのは、伝統からくるものであり、その組織の色となる。 例えば、国別で考えると日本はスモールベースボールと称して小技、隙をついて戦略的に進める傾向がある。 ではアメリカはどうか?メジャーリーグといえば、小技はせず、イケイケドンドンのイメ

          野球を違う目線で見よう!【Different viewpoint〜違う目線〜】第1打:はじめに