体も気持ちも寒暖差にやられちゃってたりしませんか? どんなことでも急激な変化についていくのは大変です。 自ら「変わろう」と思っても、なかなか急には変われませんし、それが自分から仕掛けたことではなく、ましてや相手が大自然だったりすると、これはもうどうやっても手に負えません。 秋は大切な「季節の緩衝材」。もうちょっと長く秋を過ごしたいです。
身体は食べ物でつくられているとすると、今日の私は昨日食べた納豆と卵焼きと味噌汁とゴハンがメインでつくられているはずです。 妻が塩分控えめで調理をしてくれますし、私も食べ過ぎないようにしましたので、結構身体にいい感じです。 一昨日食べたものとなると、昼は出先でファーストフード、夜は自宅でジャンクフードをツマミにお酒を飲んだりしてまして、塩味も反省の色もちょっと濃くなります。 これが半年前1年前に食べたものということになってくると、「1年前だとちと判らねぇなぁ」なんてハ
在宅勤務が日常になってしまって、「安くて旨い定食屋」とか「ランチメニューもやっててすぐに座れるファミレス」とか「食べ物はなんでもいいからとにかく静かに珈琲が飲めるサテン」を探してビジネス街を放浪することがなくなりました。 今日は午後イチに取引先の会社に出向いて、「コロナ禍(コロナ渦かな?コロナ下かな?)における給料確保の為の諸々の方策(つまりは「何をすれば儲かるのか?」)について打ち合わせ(というよりも弱音と愚痴混じりの世間話)」をする予定だったのですが、その会社の担当
読むこと、書くことが最優先のnoteは楽し。 デザイン、フォント、レイアウト、リンク、その他諸々の面倒な約束事をなにも気にしなくていいnoteは、読むことと書くことに集中できるのが素晴らしい。 noteの魅力は簡素な仕組みだと思います。過度な(無駄な)装飾のない和室のような魅力。 noteに登録さえすれば、わたしのような文書の未熟者でも「クリエイター」と呼んで貰えるのがとても嬉しい、けれどかなり恥ずかしい。最初は読むだけで書くつもりなんて全くなかったんだけど。
魚や肉の焼け具合ではなく、夕焼けの色について。 夕焼けって見る気になればいつでも見られるものではないんですね。 夕焼けらしい夕焼けを見ることができたら、それは幸運。 季節によって濃さ(薄さ)が全然違いますし、いちばん鮮やかにみえる時間も全然違います。「よし!今日はキレイな夕焼けを撮るぞ!」と思って構えていてもなかなか撮れず、たまたま夕方に外を歩いているときに何気なく空を見上げたときにいい感じに空が焼けていて、写真を撮ることを忘れて立ち止まって眺めてしまったりします
まだ小学校低学年の頃、祖父のお供で近くの銀行にいくことがありました。 「お供」の理由は、銀行に預金をするとオマケを貰えることがあって、そのオマケが「ソフビ人形」だったり「ノート」だったり「鉛筆」だったりしたときに、わたしを喜ばそうとして連れていってくれたのだと思います。 大きくて重くて子供のチカラでは開けそうもない扉を祖父が押すと、その隙間からわたしが先に滑り込みます。その様子は散歩に出るときに家のドアが開くのが待ちきれない犬みたいで、なんであんなに急いで入りたかっ
ようやく紅葉に似合う涼しさになってきて、外歩きが楽しくなってきました。 打ち合わせの行き帰りに時間に余裕ができるとつい遠回りや寄り道をしてしまいます。打ち合わせが予定外に早く(上手く)片付くと気分もゆったり落ち着いて、こういうときに目的もなく歩き回ると、新しいアイデアのひとつも浮かぶというもんです。言い訳ですけど。 駅の近くに川や丘や森があると、その近くには公園や神社があることが多く、今日も川の傍にある小高い丘のうえの神社に寄り道をしてお参りをして、丘の上からみえる
妻が健康診断に行く日の朝はなんとなく落ち着きません。 わたしが健康診断を受ける日の朝は簡単なんです。いつも通りの時間に起きていつも通りに出かける用意をして、いつもよりも少し遅めに(会社よりも病院のほうが家から近いので)自宅を出て病院に向かうだけ。簡単です。 妻が健康診断を受ける日も、朝の行動パターンにはそれほど変化はないのですが、心理的にはいろいろと慌ただしいんですね。 それは犬の散歩だったり朝食の準備だったり、その他いつもの朝の恒例行事がちょっとだけ早めに進行す
しかめっ面ばかりとすれ違うと、こちらの表情まで渋くなってしまいます。 クルマに乗って出かけていると、対向車線のクルマやバックミラーに写るクルマの「顔」が気になります。 最近(とはいってもここ十数年ぐらいの)流行のクルマの顔(フロントグリルやヘッドライトやバンパー含む)はキツくて強気で冷たい感じの表情が多い気がします。 それはクルマを構成する部品をつくる技術が進歩したからだと思うのですが、ツリ目気味に配置された細くて薄いヘッドライトだったり、ホオジロザメの口のようなギ
今日はうちの祝日。 「なんにもないことが幸せ」部門1等賞の日。
「今日中」に帰宅できると思っていた出張でしたが、楽しい夕食会(飲み会)に足止めされて、三十数分「明日」にずれこんでしまいました。 往路はなんとか雨に降られず風にも吹かれずそこそこの出張日和だったのですが、復路の車窓は沢山の雨粒で乱反射した少ない町の灯りが通り過ぎる夜の世界でした。途中のトンネルなんか外はもう真っ暗で。あ、当然ですね。失礼しました。 町が街になって都会になることに電車は終点に到着。終電まではまだ余裕のあるJRに乗り換え、終電間際の私鉄に乗り換えて、自宅最
今日(わたし宅現地時間2018年10月5日)は久しぶりの出張です。 全社員数が数千人の企業に勤めていた頃は月に1回以上出張していて、企画打ち合わせ、製作スケジュール調整、ハード、ソフト動作確認等等、試作から量産一歩手前までのほとんどの過程を出張先で憶えたようなものです。もちろん本社でもやってましたけど、出張先のほうが自由にできて仕事を憶えるのも捗るのも早かったような気がします。毎回毎回内容盛り沢山だったのですが、あれだけの仕事をこなせたのも若くて怖い物知らずだったからで
うちで朝いちばん早いのは妻です。 次が犬で、最後がうちでいちばん寝坊のわたし。 妻が起きると、たいていは妻の足下で寝ている犬が起きて、妻のあとを追いかけて寝室を出て行きます。カチカチカチ。爪が床にあたる音。その音でわたしは一度目を覚ますのですが、たいていはまた寝てしまいます。 わたしがちゃんと起きるのは妻と犬が朝の散歩から帰ってきた時。 カチャッカチャッカチャッと爪音(足音)を響かせて走ってきた犬がベッドに向かってジャンプ。小さくポンっベッドが揺れた数秒後に暖か
わたしは風邪をひいても食欲が落ちることは稀で、かえって「早く治すために栄養を取らなければ」と思って普段よりも沢山食べて体重が増えてしまうぐらい。いつまでたっても痩せないわけです。 見た目はそれほど太くは見えない(と希望的観測も含め思う)のですが、健康診断にいくと「メタボギリギリ」とか「内臓脂肪に気をつけて」という注意を受けてしまい、それからちょっとの間(2週間ぐらい)は摂生するんですけど、しばらくするとすっかり忘れて元の木阿弥。しかも夏が苦手で極力出歩かないようにしてし
健康の秘訣とは ・「よく寝ること」(または「よく寝たと思うこと」) ・「犬がごはんを美味しそうに食べるのを見ること」 ・「お腹いっぱいになってベッドの上でご機嫌な犬の様子をみること」
昨日、風邪をひきました。 仕事帰りにちょっと寒気がして、いや、真冬に半袖Tシャツ一枚で外を歩いているぐらい寒くて、帰宅してからすぐに熱を計ったら38度越え。天城峠はあなたと越えたいところですが熱は37度を超えてほしくないところ。スミマセン、調子に乗りすぎました。 台風せいでちょっと寝不足だったり、汗をかいたあと冷房の効いたところで打ち合わせをすることが続いたのがきっと原因。原因がわかっている風邪はとても悔しいです。 どうやら今回は「気分次第」とか「気の持ちよう」だ