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「塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い 2」猿渡かざみ (著)

いくつもの困難を越え、ついに両想いだと分かった押尾君と佐藤さん。けれど――「佐藤さん(押尾君)が俺(私)の恋人……?」彼氏彼女の関係になっても実感が沸かず、どう接すればいいか分からない……。そして季節は夏に移り変わる。ひょんなことから、佐藤さんたちは海水浴へ行くことに。好きな人との海に期待を膨らませる……。そこで出会ったのは、ヤンキー風の金髪少女。彼女とは意外なつながりがあって――!?初恋、友情、ミンスタ映え。これは初恋叶った二人が織りなす、尊さ&糖度120%の恋物語。甘々青春ラブコメ第二弾! 

 「結婚が前提のラブコメ 2」栗ノ原草介 (著)吉田ばな (イラスト) 

「縁太郎、あなたは全力で結衣をサポートなさい。それでようやく、私と対等になるというものですわ」カレンの申し出は、明らかに自分に不利となるものだった。縁太郎は改めて思う。上流階級の世界に戻るべく、金持ちとの結婚にこだわるカレン。しかし裏腹に、彼女はいつも誰かを優先し、損な役回りを引き受けている。彼女にとって婚活とは――“本当に幸せな結婚”とは、なんなのだろう。ぜったい結婚したい系婚活ラブコメ、心が疼き出す第2幕。 

「弱キャラ友崎くん Lv.8」屋久ユウキ (著), フライ (イラスト)

将来なにをして、どう生きるのか。そんな、ある意味「人生を決める」問題が、明確な期限をもって迫ってくる。もちろん日南の課題も継続中だ。
「日南と同じくらいのリア充になる」ため、新学期も俺は課題をこなしつつ、自分の本当にやりたいことを追求していく。アタファミのオフ会、たまちゃん宅への訪問、そして菊池さんとの新しい関係……。
新しい日々は、新しい出会いを連れてきて――?

「育ちざかりの教え子がやけにエモい」鈴木大輔 (著)

 「ねね、お兄って童貞?」「ノーコメント」。椿屋ひなた、14歳。新米教師の俺、小野寺達也が預かる生徒であり、昔からのお隣さんだ。とびぬけて発育がよく、容姿にも恵まれた彼女は、何かとウワサの種になりがちで――。「あいつ絶対ヤってるっしょ」「もう大人じゃんアレ」「小学校の時に三股かけてたって」「ていうかヤらせてほしい」「ラブホに入るところ見たよ」「キレーだね。正直やばいね」「なんか特別だからあの子って。身構えちゃうよ誰だって」だけど本当の彼女は、見た目よりずっと幼かったりする。

「サンタクロースを殺した。そして、キスをした。」犬君雀 (著)

クリスマスを消すため僕は少女の恋人になる。聖夜を間近に控え、街も浮き立つ12月初旬。先輩にフラれた僕は、美しく輝く駅前のイルミネーションを眺め、どうしようもない苛立ちと悲しさに震えていた。クリスマスなんて、なくなってしまえばいいのに……。そんな僕の前に突如現れた、高校生らしい一人の少女。「出来ますよ、クリスマスをなくすこと」彼女の持つノートは、『望まない願いのみを叶える』ことが出来るらしい。ノートの力で消すために、クリスマスを好きになる必要がある。だから――「私と、疑似的な恋人になってください」

「プロペラオペラ 2」犬村小六 (著)  

極東の島国・日之雄。その皇家第一王女・銀髪の美少女イザヤは18歳。
同い年で幼なじみのクロトは、10歳の時にイザヤにとんでもない“狼藉”をはたらき皇籍剥奪された曰く付き。しかしふたりは今、タッグを組んで飛行戦艦「飛廉」を駆る国民的人気の艦隊司令官&超切れ者天才参謀である。互いを意識しているくせに素直になれないイザヤとクロト。イザヤと人気を二分する巨乳艦長リオ。彼女たちのためならいくつでも命を捨てたいファンもとい乗組員たち。その乗組員たちを我が手足として支配するために不謹慎で不埒な策略をこっそりと練るのが策略の天才クロト。ということで、何も起こらないはずがない南の島のビーチでの休日……の後は、敵国リングランド艦隊との決戦が待っている!!ファン待望の犬村小六真骨頂「空戦ファンタジー戦記」、スケール&面白さアップの堂々第二幕!!

「きのうの春で、君を待つ」八目迷 (著)くっか (イラスト)

午後6時を告げるチャイム『グリーンスリーブス』が島内に鳴り渡るなか、突然、カナエの意識は4日後に飛んだ。混乱の最中、カナエは憧れの存在だったあかりの兄、保科彰人が亡くなったことを知らされる。
空白の4日間に何が起きたのか。困惑するカナエを導いたのは、あかりだった。「カナエくんはこれから1日ずつ時間を遡って、空白の4日間を埋めていくの。この現象を『ロールバック』って呼んでる」「……あかりはどうしてそれを知っているんだ」「全部、過去のカナエくんが教えてくれたからだよ」『ロールバック』の仕組みを理解したカナエは、それを利用して彰人を救おうと考える。遡る日々のなかで、カナエはあかりとの距離を縮めていくのだが……。甘くて苦い、ふたりの春が始まる。

「千歳くんはラムネ瓶のなか 3」裕夢 (著) 

「君」にさよならを。6月の進路相談会で顔を合わせて以来、俺と明日姉は学校でも会うようになった。まるでデートのように出かけることも増え、俺は嬉しい反面……どこか切なさにも似た感情を抱えていた。それがひどく身勝手なものだということも理解しながら。明日姉は、東京にいく。物語を「編む」人になるために。俺は、笑顔でこの人を送り出せるだろうか――。大人気“リア充側”青春ラブコメ、第3幕。遠い夏の日。君とまた会えますように。

「妹さえいればいい。14」平坂読 (著)

「アンチも編集者も俺以外の売れっ子も全員爆発しろ!」作家としてブレイクし、愛する人と結婚し、父親となっても、人は(特に作家は)そう簡単に聖人君子のように生まれ変わったりはしない。羽島伊月は今日も荒ぶりながら小説を書く。そんな彼を生温かく見つめる妹の千尋も、報われない片想いにいい加減疲れていて――。伊月、千尋、京、春斗、那由多、アシュリー、海津、蚕、刹那、撫子……時を経て大きく変わったり変わらなかったりする主人公達が、それぞれに掴む未来とは!? 青春ラブコメ群像劇の到達点、堂々完結!!

「夏へのトンネル、さよならの出口」八目迷 (著), くっか (イラスト)

「ウラシマトンネルって、知ってる? そのトンネルに入ったら、欲しいものがなんでも手に入るの」「なんでも?」「なんでも。でもね、ウラシマトンネルはただでは帰してくれなくて――」海に面する田舎町・香崎。夏の日のある朝、高二の塔野カオルは、『ウラシマトンネル』という都市伝説を耳にした。それは、中に入れば年を取る代わりに欲しいものがなんでも手に入るというお伽噺のようなトンネルだった。その日の夜、カオルは偶然にも『ウラシマトンネル』らしきトンネルを発見する。最愛の妹・カレンを五年前に事故で亡くした彼は、トンネルを前に、あることを思いつく。――『ウラシマトンネル』に入れば、カレンを取り戻せるかもしれない。放課後に一人でトンネルの検証を開始したカオルだったが、そんな彼の後をこっそりとつける人物がいた。転校生の花城あんず。クラスでは浮いた存在になっている彼女は、カオルに興味を持つ。二人は互いの欲しいものを手に入れるために協力関係を結ぶのだが……。優しさと切なさに満ちたひと夏の青春を繊細な筆致で描き、第13回小学館ライトノベル大賞のガガガ賞と審査員特別賞のW受賞を果たした話題作。

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