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講談社・文藝春秋作品 40%ポイント還元セール

「medium 霊媒探偵城塚翡翠」相沢沙呼 (著)

<実質924円セール>推理作家として難事件を解決してきた香月史郎は、心に傷を負った女性、城塚翡翠と出逢う。彼女は霊媒であり、死者の言葉を伝えることができる。しかし、そこに証拠能力はなく、香月は霊視と論理の力を組み合わせながら、事件に立ち向かわなくてはならない。一方、巷では姿なき連続殺人鬼が人々を脅かしていた。一切の証拠を残さない殺人鬼を追い詰めることができるとすれば、それは翡翠の力のみ。だが、殺人鬼の魔手は密かに彼女へと迫っていた―。

「プルースト効果の実験と結果」佐々木 愛 (著)

<実質728円セール>はじめてのことをするたび、彼を思い出す。思春期の焦り、苛立ち。東京への憧れ。あの頃の切ない痛みを描く、青春恋愛短篇集。

「神さまを待っている」畑野 智美 (著)

<実質849円セール>文房具メーカーで派遣社員として働いていた26歳の女性は、正社員になれず、家賃が払えなくなりあっという間に貧困になだれこんでいく。漫画喫茶で寝泊りして、菓子パンで腹を満たす生活から抜け出すために、彼女が選んだのは「出会い喫茶」でお金を稼ぐことだった。生きるために「ワリキリ=売春」をしなくてはいけないのか。

「彼女は頭が悪いから」姫野 カオルコ (著)

<実質910円セール>横浜市郊外のごくふつうの家庭で育ち女子大に進学した神立美咲。渋谷区広尾の申し分のない環境で育ち、東京大学理科1類に進学した竹内つばさ。ふたりが出会い、ひと目で恋に落ちたはずだった。渦巻く人々の妬み、劣等感、格差意識。そして事件は起こった…。これは彼女と彼らの、そして私たちの物語である。

「カインは言わなかった」芦沢 央 (著)

<実質910円セール>芸術にすべてを懸けた男たちの罪と罰。ダンサーと、画家の兄弟。答えのない世界でもがく孤独な魂は、いつしか狂気を呼び込み、破裂する。 エンタメ界のフロントランナーが渾身の力で書き上げた、慟哭のノンストップ・ミステリー!

「罪の声」塩田武士 (著)

<実質607円セール>「これは、自分の声だ」――京都でテーラーを営む曽根俊也は、ある日父の遺品からカセットテープとノートを見つける。テープを再生すると、自分の幼いころの声が聞こえてくる。それは、31年前に発生して未解決のままの「ギン萬事件」で恐喝に使われた録音テープの音声とまったく同じものだった――。

「御社のチャラ男」絲山秋子 (著)

社内でひそかにチャラ男と呼ばれる三芳部長。彼のまわりの人びとが彼を語ることで見えてくる、この世界と私たちの「現実」。すべての働くひとに贈る、新世紀最高“会社員”小説。

「掟上今日子の設計図 忘却探偵」西尾維新 (著)

<実質858円セール>『學藝員9010』と称する人物が、ウェブ上に爆破予告を投稿した。猶予は9時間。火薬探知犬と盲導犬を左右に司どる爆弾処理班のエース『両犬あざな』こと扉井あざなが捜査を進める中、容疑者となった隠館厄介の依頼により、忘却探偵・掟上今日子も参戦するが――。忘却探偵の最速の推理をもってしても、このタイムリミットには間に合わない!?

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