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<おすすめ最新刊情報>〜6月ビジネス本・新書編 Vol.2〜

「東京改造計画」堀江貴文 (著)

7月の都知事選を前に東京都への緊急提言。
経済、教育・社会保障、コロナ対策、都政、未来の生き方について37の東京改造計画を訴える。
このままでは、この国も東京も終わる。
今こそ、未来のために、立ち上がろう。

「働き方5.0~これからの世界をつくる仲間たちへ~」落合陽一 (著)

「コロナ」によって、社会の前提がすべて変わった。2020年、我々の「働き方」は大変革を迫られた。リモートワークによって使える人的・時間的リソースが限られる中で、「やるべき仕事」が自ずと抽出されてきた。無駄な会議、出なくてもいいミーティングは排除され、ビジネスチャットやビデオ会議などテクノロジーで解決できることはそれに任せることが増えてきた。そして、「リモートワークのみで済む人材」への置き換えも始まりつつある。では、「人間がやるべき仕事とは何か」──コンピュータやAIが進化した今、私たちはこの命題に直面している。ウィズコロナ、そしてポストコロナの世界では、それがいっそう問われることになる。機械では代替できない能力を持つ人材=「クリエイティブ・クラス」として生きていくには、社会とどう向き合うべきなのか。落合陽一氏のロングセラー『これからの世界をつくる仲間たちへ』をアップデートして新書化。

「スペースキーで見た目を整えるのはやめなさい ~8割の社会人が見落とす資料作成のキホン」四禮 静子 (著)

「Wordくらい、なんとなく使えているから問題ない!」そう言っておきながら……、体裁が整っておらず「読みにくい」と言われてませんか?限られた時間の中で作成できず、家に持ち帰ったりしていませんか?ほかの人が修正しようとすると、レイアウトが崩れて使いものにならなかったりしないでしょうか?社会人として恥ずかしくない資料を作るために必要な「美しさ」「スピード」「共有性」。この3つを高めて効率よく仕事を進めるWord/Excelの実践テクニックを、2000人以上の受講生に指導してきたベテラン著者がお教えします!

「カイシャインの心得~幸せに働くために更新したい大切なこと」山田理 (著)

こんな常識はもう古い!やりたいこと、なくて結構!これまでの「当たり前」とされてきたことがどんどん変わり始めている!時代の大変換点の今こそ、「100人100通りの働き方」を実践するサイボウズが伝えたいことがあります。新しい常識を作っていくこれからの若いビジネスパーソンに今一番読んでほしい、働き方・考え方の本です。

「本当の自由を手に入れるお金の大学」両@リベ大学長 (著)

日本一わかりやすいお金の教養チャンネル「リベ大」の誰も言わないけど、やれば人生が変わる〈お金の勉強〉超実践型バイブル! 経済的な不安がなくなり、貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う、一生お金に困らない「5つの力」が身につく!

「女帝 小池百合子」石井妙子 (著)

コロナに脅かされる首都・東京の命運を担う政治家・小池百合子。女性初の都知事であり、次の総理候補との呼び声も高い。しかし、われわれは、彼女のことをどれだけ知っているのだろうか。「芦屋令嬢」育ち、謎多きカイロ時代、キャスターから政治の道へーー常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す彼女。今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、
四年の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切る。

「ワイルドサイドをほっつき歩け ――ハマータウンのおっさんたち」ブレイディみかこ (著)

EU離脱、競争激化社会、緊縮財政などの大問題に立ち上がり、人生という長い旅路を行く中高年への祝福に満ちたエッセイ21編。第2章は著者による、現代英国の世代、階級、酒事情ついての解説編。

「さらに、やめてみた。 自分のままで生きられるようになる、暮らし方・考え方」わたなべぽん (著)

サンダルやアイロン、化粧ポーチにクレジットカード。サークル活動を続けるかどうか、そして夫との共同貯金まで。「こうあるべき」をやめてみたら、自分を抑えず、本当にやりたいことが見えてきたーー大人気シリーズ、待望の完結編です。

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