1月のおすすめnote NO1

本記事では8個のnoteの記事をまとめさせていただいております。私個人による抜粋となっておりますので、ご参照いただけますと幸いです。


①【読書メモ】動画2.0 VISUAL STORYTELLING

動画コンテンツの競争は熾烈。次々と新たなコンテンツが新たなクリエイターにて登場してくるわけだからね。どうバズるのか、注目されるのか。YouTube以外にもプラットフォームはあるが、現状ではマネタイズがうまくいってないのが個人クリエイターとしては課題かもしれないが。


②サブスクリプションビジネス2019年の展望と期待。BtoB SaaSの継続的成長と働き方改革

サブスクリプションサービスは今後も拡大していくだろうけど、競争も激しくなる。何故なら時間は有限であるから。1人当たりの時間は24時間。この時間の奪い合いが既に起こってるわけで、時間に関係なく自由に必要なものを得る為に定額サービスを複数契約し続けてる人もいるだろう。利益を出すにはある意味こうゆう利用者も必要悪なんだろうね。

③現役女子大生のインスタ消費文化論

インスタの圧倒的な強みと現代の流行を改めて感じるね。正直インスタの良さ、使い方は自分にはまだ理解できてないだけにこのnoteは本当に参考になる。ただ、C CHANNELがそこまで人気があるのか?という点は疑問でしかない。確かに新たな価値観と動画の在り方を提案はしたかもしれないが、あえてC CHANNELである必要性は感じないんだよね。それとも個人的に理解できてないのかもしれないが。

④アパレル業で私が知ってる事 余談。ZOZOについての雑感。というか百貨店の凋落時のお話。

百貨店からショッピンセンターへの出店が中心と移り変わった時代の流れは懐かしく感じるね。百貨店の凋落、コムサが良くも悪くも一般化したのはこの時代の流れというべきか。

ZOZOに関してはアパレル分野でのプラットホームとして圧倒的な集客力がある。ただ、ECのプラットホームはAmazonや楽天、ヤフーなどもおこなっているが、特化型のZOZOタウンとは異なる。UI含めてアプリでの優位性とアパレル=ZOZOとさせたのは今後余程のことがない限り変わらないだろう。


⑤離島高校生の生活とは。

高校生のリアル、離島の高校生のリアルを感じられる記事。今後のマーケティング戦略含めて勉強になる。アンケートの結果からも今の日本社会が抱える問題点、若い世代の興味関心含めた考えてる事が見えてくる。


⑥共感できるようになりたければ映画を見ろ! -デザイン思考を当たり前にする最初のステップ『共感』

共感力はサービス業では重要だけど、日本社会で生きるには鈍感力が1番重要なのかもしれない。日本社会が求めているのは感情を持たない奴隷のように働く駒。都合の良い時にだけ感情を出せる人が求められてるからね。


⑦15分でわかる!介護業界が低賃金の理由

介護業界の内情と現実について分かりやすい記事。介護業界の賃金の低さが他業種との比較からも明確であり、非正規雇用の比率の高さも要因の1つである事がわかる。正直、経営者にとっては美味しいのが介護事業であるが、現場で働く人には厳しい環境となっているので、根本的な改善をするには介護士の給料に直接還元するとか管理するとかしない限り難しいのかもね。

⑧お客様は神様なのか?カスタマーハラスメントの現状について考える。

お客様は神様であるという言葉の解釈は様々であるが、今サービス業において特に問題となっているのはクレーマーの存在、カスタマーハラスメントの存在である。サービス業である以上、お客様対応の一環として丁寧な対応をおこなっているが、本当にこの対応は必要であるのか?


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