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RXレポート

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Roppongi Expressの選手がレポートを公開します
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2023年10月の記事一覧

【RX 高岡】 2023.10.08 UCI Gravel World Championship M45-49 11位

コース概要163km。エリートは168kmで、違いはスタート後に湖畔をぐるっと廻るか否か。2008年のCX世界選手権の会場ということで、そのオマージュ的なスタートセレモニーか。 クライムマークは全部で9。 そのうち最初のPieve di Soligoまでの間には1つだけ。 北東側(右上)のループに4つ。2回めのフィニッシュを通過してから35kmほどは平坦が続き、最後の25kmに山岳ポイントが4つギュッと濃縮されている。 登りも激しければ下りも激しい。平地も楽に流せる区間は

【RX西山】2023.10.22 大磯クリテリウム第一戦 マスターズ40-49 6位

今年のおきなわ前に10月中に出ようと思っていたレースのうちの一つ。 ※もう一つの川崎マリンエンデューロは悪天候で中止 ボランティアで少しだけでも恩返ししつつ、レース強度でトレーニングを積むのが目的。 カテゴリーとしては、お昼過ぎには帰りたいので午後のエキスパートやエリートはパスして朝早いマスターズに参加したが、これが正解だった。 みな安定・安全な走りをするし、JBCFのマスターズ年間リーダーとなったばかりのヨノツ選手も居て強度も十分(速度的にはエキスパートより速い) なお

[RX日暮]2023.10.22~23 かすみがうらタイムトライアル(42位)、ロードレース(DNF)

10/21 タイムトライアル 316W 5分31秒  アップは20分ロードで体を温めて、20分TTB、ローラーで心拍を上げる。 検車でNGが出てしまい、修正してる時間も無いのでSL8で出走。TTBはスラム組なのでディスクホイール等も使わず。まぁ5分全力で走るだけ。 コース自体はコーナーで減速する箇所が多く、立ち上がりの度にいかに早くトップスピードに乗せられるかブレーキのタイミングとかで数秒違ってくるのだろうなと感じた。また最後の確認は自分でしっかり行おう。 10/22

かすみがうらロードレースE2E3 2位

 2週連続の遠征。ジャパンカップが終わってから1週間休息し、おきなわに向けてもう1段階頑張る予定だった。ところが、飲み会で追い込み過ぎて全然休まらない1週間を過ごしてしまった。そのため調子は良くなかった。 山崎12年事件  仕事帰りに突然誘われて、じてんしゃ本舗の店長がジャパンカップ頑張ったからと山崎12年を飲ませてくれると。店長と平口と3人で山崎12年を開けたのち、翌朝自分のベッドで起きた。奥さんに「夜勤から帰ったら貴様床で寝てたんだよ?」と言われた。スマホの画面がコー

【RX遠藤】2023.10.15 大磯クリテリウム第1戦 エリート6位

リザルト:https://walkride-cycling.info/oiso2023-24/oiso23-24-1-result.pdf 早くも大磯クリテの季節。 風は冷たいけど、湘南の日差しが眩しい。 今年はツール・ド・おきなわに向けて、例年以上に乗り込んでいるので、かなり疲労が溜まった状態、、。 というのはわかっていたので、レースに出て強制的に頭と身体にスイッチをいれようとエントリー。 JBCF霞ヶ浦と同日開催だったので、エリートの出走は11人と少なかったのが幸い

【RX 半澤】2023.10.21 第3回かすみがうらタイムトライアル E3 2位

第1回大会以来、2年ぶりの参加 その時はE1でコースを2周したが、今回はすべてのカテゴリーが1周3.7km 距離が短くなったとはいえ、タイムトライアル競技はゴールで出し切るのには変わらないからキツさは同じだと思う カテゴリーは分かれているが同一コースで競われるので、自分が全体でどの程度のレベルなのか推し量るには良い機会 朝は早めに到着し、アップ兼試走を入念に行う ポジションは大きく変えていないので検車は問題なし 競技時間5分程度なので個人追い抜き4kmのイメージで突っ込む

【RX 山本】 2023.10.22 JBCFかすみがうらロードレース E2 DNF

2日間に亘って行われる公道を用いたロードレースで、過去2年はタイムトライアルで勝利(カテゴリーは別)している。初日タイムトライアルのコースは直角コーナーがいくつかある4kmほどのパワー系のレースで同年代・同クラスなら優位に立てる。 2日目のコースは上りがあるけど、クリテリウムのような感じで普通に好きなコースなんだろう。今回はこちらだけに参加。前日土曜日に終日イベント仕事になってしまったので、断念。仕事あってのアソビ。思いのほか盛況で、業務終了も深夜になった。 睡眠不足で疲労も

【RX 高橋】 2023.10.22 JBCFかすみがうらロードレース E1 DNF

去年はじめてエントリーして、割と相性の良いコース 前回は23名まで絞られた先頭集団にギリギリしがみついてゴール出来たのですが、流石に今のコンディションでは難しいなと感じながらもスタートはすることに。 アップは去年とまったく同じ事をやるも、登坂のもがきを3回やってみたけどやっぱり低く心拍数も上がってこない。心配しかない状態でスタートラインへ アップは充分にこなしたので前列へ自転車を置いておく ここはとにかく最初の1~2周はガチャガチャするので前をキープしておきたかった スター

【RX 高岡】 2023.10.22 JBCFかすみがうらロードレース E1 11位

JBCFの2023年シーズン最終戦。 昨年は優勝してツールドおきなわに向けてはずみをつけたレースだったので、今年も是非優勝したい。そういう気持ちで臨んだ。 あ、いつもと同じか。 昨日5分ちょいのTTレースだったけど、短いが故にじゅうぶんにアップをした結果トレーニングとしてもそれなりにしっかりできた。 翌日に疲労が強く残るほどでもないので、昨日強い短い刺激が入ったのが今日のレースにプラスに働けばな、と期待。 坂で少し息をあげるくらいのウォーミングアップをして、10時過ぎのス

【RX 高岡】 2023.10.21 JBCF かすみがうらタイムトライアル E1 16位

あまり得意ではない、というか苦手分野なレース。 登りはない3.7kmの平坦のタイムトライアル。時間にして5分前後。 短時間で力を出し切るというのは一番苦手なんだけど、それゆえエントリーして、それを意識した練習をして臨む事により得意分野のロードにも活きてくるだろうと思い挑戦。 とは言え十分な準備をして臨んだとは言い難い。 ウォーミングアップ 5分で終わるレースなのでウォーミングアップが全て。 試走で3周ほど走ってコースは覚える。 その後にローラーで80分ほどみっちりと。

【RX 高岡】 2023.10.14 Japan Cup オープンロードレース 7位

帰国後3日でレースということで万全の体調で勝ちに行くというのは厳しいけど、レースは最良の練習と捉えているので、今できることを全力でやりきるのみ。 で今できること、とは3〜3.5分の古賀志林道x7を耐えるのみ。 ジャパンカップは若手の登竜門的なステータスの高いレースなので、優勝者のレベルは高い。72kmという距離も相まって、自分は相性良くなくて、たぶん勝てないレース。 RXは北海道から参加の木村君と高岡の2名で。 コースは7.2kmx10=72km スタートは慌てず走っ

【RX城野】2023.10.9茨城シクロクロス土浦 ME1 52位

2023-2024シーズンのシクロクロスが始まりました。今シーズン開幕からME1で走る事が出来るので今年はJCXシリーズをメインにレース参戦する予定です。 初戦は土浦。 以前走ったのは2年前の全日本選手権のMM40クラスで走りましたがこのときのコンディションはセミウェット。今回は朝から一日中雨が降っており前シーズンの涸沼と同じようにヘビーマッド。泥々の路面はまだ経験値が低いためか全く歯が立たず-4rapの52位でした。 試走 朝の段階では雨が降っていたものの路面はしっか

ジャパンカップオープン2023 9位

 何度か参加しているけど一度も表彰台に乗ったことはないレース。去年も逃げには乗ったものの、15位に沈んだ。沖縄があるので、特にこのレースに向けて調整はしなかったけど、少しジャパンカップを意識してVO2強度を平口とトレーニング。ここ最近は、かなり好調だった。  札幌じてんしゃ本舗の店長が「平口と二人で表彰台乗ったら山崎18年を開けていいぞ!」と言っていたので俄然やる気。まずは、前で展開してしっかりと高強度で苦しむこと。それがツールドおきなわに向けたステップとなるはず。 弾丸遠

【RX遠藤】2023.10.08 JCRC legacy WR ROAD 14位

8月中旬にコロナにかかり、レース間隔が空いてしまった。10月はツール・ド・おきなわに向けての積み上げとして出走。 疲労と実力を考えるとかなり厳しい展開になりそうだと思っていたが、全17周のうち15周目の坂で完全に千切れて、なんとか完走。 完全に切れるまでにも3周に一回は千切れかけていた気がするが、オフィシャルカメラマンの数馬さんや知り合いの方々からの掛け声でなんとか繋いでいた状況。 初夏のJBCFよりもペースは1周あたり20秒程度遅いけど、今回の方が苦しかった。 ツール・