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RXレポート

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Roppongi Expressの選手がレポートを公開します
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2022年6月の記事一覧

【RX 秋葉】2022.6.25 第1回スワコ8ピークストライアスロン大会

関東甲信越地方で雨が降らず猛暑日続きで記録的早さの梅雨明け宣言の中長野県諏訪湖市で行われた第1回(昨年大会が延期されたため)スワコエイトピークスミドルトライアスロン大会に出場してきた。距離はスイム2km(1キロを2周回)、バイク78km(約800mUp)、ラン20km(諏訪湖一周16kmプラス市内4キロ)で行われた。結果は、総合49位(654人中、40-49エイジ20位)と総合上位20位以内を目標としていたので悔しい結果となった。敗因はバイクトレーニング不足からペース配分と補

ツール・ド・北海道市民レース エリートクラス 117km 優勝

 本レースは北海道でNo.1の選手を決めるレースで、上位4名の北海道選抜を決める戦いでもある。北海道選抜に入ることで、ツールド北海道国際レースへの出場権を得ることができるため、これを目指す選手はキッチリと仕上げてくる。コースは獲得標高2600mでニセコと同じくらいであるが、距離は117kmとニセコよりも短い。よって、体感では辛い(と思われる)。 ニセコクラシックからの仕切り直し  シーズン前半の一番の目標としていたニセコの翌週であったため、月、火はリカバリーライド。水、木

【Brad Cox】2022.06.12 NisekoClassic2022 150km RoadRace 10位(Age of 35 to 39)

**翻訳版は下部にあります I've waited nearly two years to ride the Niseko Classic. I heard of this event when I first moved to Japan in 2020. As we know, the event was canceled due to the Covid Pandemic, but this year it was all systems go! The race di

【長島(高橋) 純郎】2022.6.12 ニセコクラシック 40-44 150km 44位

カテゴリ:Age 40-44 150kmロードレース 順位:44位 4:50'30" +59'27" 使用機材 フレーム:Specialized S-Works Crux 2022 54 ホイール:Sacra Ignaite Ace 50 タイヤ:Conti 5000 WO 25c+vittoria Latex コンポ:GRX Di2 F 48/31 R 11/28 目標は、GF世界選手権の資格獲得か、叶わなそうならパノラマラインの最初の登りまでは集団についていくことだった

【RX 今田】 2022.06.12 ニセコクラシック 85km 年齢別50-54 4位

久しぶりのロードレース。 最後のロードレースはいつだったのだろうかと思い出せないほどの久しぶりのレース。最近はスパルタンレースとかケトルベルでのトレーニングで自転車を真面目に乗っていなかったので、レース出場と決めてから足りない頭で練習計画を立てて挑んだつもり。 しかし、コロナになったりメニエール病がちょくちょく顔出したり、膝が痛めたりと出ない理由がいくらでも出て、実際出発前日は動けないほどの目眩と吐き気でぐったりしてまじやばいかもって感じでした。 しかし、過去にいい思い出し

【RX 瀬戸】2022.06.12 ニセコクラシック 150km 年齢別19-34 45位

はじめにRoppongi Expressのジャージに袖を通して、初めてのレース参戦となる今大会。 ニセコクラシックは過去2017年に参加して、その後にAlbi開催のGF世界選手権まで走った、記憶に残るレースだ。今回は新たなジャージで、新鮮な気持ちで再びニセコの山岳に挑む。 スタートラインに立って、様々な思いが胸中で交錯するけれど、とにかくベストを尽くしてゴールラインを通過するのみ。全力を出し切れば、必ず次に繋がると信じている。 レース序盤: オーバーペースからのドロップ

【榊原航太】2022.6.12 第9回ニセコクラシック45-49 10位

〈事前〉 過去最長のレースが2時間エンデューロ80km位なので、GW明けから週2回は100km超走り、内2回は丁度中間にヤビツ峠(10km強のヒルクライム)がくる150kmを走り、身体を長距離に合わせると共に補給の量と口に合う合わないを確認するなど自分なりに試行錯誤。 〈直前〉 レース週は月曜〜金曜夜まで重めのイベント現場の立会い。登録時からDNSも考えていたがキャンセル費とそもそも色んなレースに参加するためにRXに加入させてもらったのでギリギリまで悩んだ末に渡道。 千歳に

【RX 富田 駿】 2022.06.12 ニセコクラシック 150km 年齢別19-34 63位

【目標】高岡さんの世界選手権に出場した時の話を聞き、いつかは自分も行ってみたいと思った。そしてそれが今年ニセコクラシックを目標にするきっかけになった。 ニセコクラシック150kmで上位20%に入れば世界選手権に出場できる。もちろんそれが目標だった。ただニセコクラシックはとても厳しいレース。自分にとっては高い目標だけどできる限りの準備をして自分の力を出し切るしかない。 【準備】機材 バイクはvenge pro ホイールはBORA WTO33 タイヤはcontinental

【RX 奥田】 2022.06.12 ニセコクラシック 150km 年齢別19-34 20位

本当に楽しいレースで、このレポートを書いている今でも余韻に浸っています。 目標  先頭集団に喰らいつき、ゴールまで行くこと 同日に開催される富士ヒルも出たかったのですが、ニセコクラシックのエントリー権を2年持ち越していたため、今年は此方に参戦。そもそも自分がロードバイクを本格的に始めたのは、この大会に出るためということで、2年越しにその夢が叶いました。名だたるトップアマチュアの方々と走れることにワクワクしかありませんでした。 準備 今年の前半からロードレースにフォーカ

【RX 高橋】 2022.06.12 ニセコクラシック 150km 年齢別45-49 21位

今年で3回目の出場、前回は2019年の開催でエントリーしたクラスは前回同様45-49。チーム員もタカオカさん筆頭に同クラスには4名。前回前々回共にパノラマラインの登り10分位で千切れてるのですが、今年はどうなるか全くわからないけど全力を尽くすのみ。 若干肌寒い中スタート 例年通りおじさんクラスは最後尾からで、リアルスタートまでに競りあがっていくのは中々緊張する。 前が見えるところ辺りまで上がって後はリアルスタートを待つ リアルスタート後はダラダラと登り基調なのですが、毎回ここ

【松尾修作】2022.06.12 第18回Mt.富士ヒルクライム 1時間10分35秒

苦手なヒルクライム大会へエントリーした理由 純粋に仕事以外で出場するのは約15年ぶりなヒルクライムレース。富士ヒルは取材で幾度が登ったことはあるが、自分自身のタイムを追求するために走るのは今回が初めてである。 なぜ出場しようと思ったのか。それは痩せたいからという単純な理由だ。コロナ禍(もうアフターコロナ?)で走る距離とモチベーションが減少し、代わりに体重が増加。痩せたタイミングはあれど、今年2月の時点では84kgほどあった。立派な中年太りである。ヒルクライムレースにおいて

【RX城野】20220612 富士HC 年代別20位

目標としていた1:05:00以内には完走出来ず結果は1:07:56でした。 機材と、わざわざお題目を分ける必要はなくいつものバイクで車重は7.4kg。 今回唯一変えたのは前日に購入したビオレーサーのスピードウェアコンセプトTTグローブ黒を購入したので早速使ってみた。自分は普段XSのグローブなのでSサイズを購入。手首の部分が狭く着用し難いけど、フィット感は今まで使ったもので一番だった。 レース第3ウェーブからの出走。 チームの松尾さんや菊川さん達も同じウェーブなので一緒に

【菊川実紀】2022.06.12 第18回Mt.富士ヒルクライム 35~39歳 7位(入賞)ゴールド獲得

苦手部分の強化という考えで久しぶりのエントリー。 過去ベストは4年前の1:10:30 出るからには目標は高く、ゴールドを目指す。 大会まで2ヶ月半ヒルクライムにフォーカスして練習しました。 前日の夜から雨が降り、当日朝もパラパラと降っていた。 雨スタートを覚悟していたが、会場近くの駐車場につく頃には雨は止み一安心。 ローラーセットしてアップ開始。 L4 3min × 3 心拍もすぐに上がって体感的には調子よさそう。 会場に着くと検温の大行列。トイレへ行ってーと考えていた

【RX 高岡】 2022.06.12 ニセコクラシック 150km 年齢別45-49優勝

45-49カテゴリーでのニセコクラシック 2017年 40-44歳で優勝。総合2位。 2019年 終盤に下りコーナーで落車。 3回目の挑戦。シーズン最後で最大のツールドおきなわに次いでステータスが高いと思っているので、是非勝ちたい大会。もちろん勝ちを狙っていく。 今年45歳になるので、UCIのカテゴリー的に45-49歳となる。ここでは勝てるはず。目標は、全カテゴリー合わせた総合で勝つこと。 レースは年齢別で時差スタートするけど、実際のレース開始までには全年齢合体させてスタ