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ものの根っこマガジン

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この時代の流れの気づきやその思考から,僕らは何を積み重ねながら成長し,前に進めば良いのか?どんな自分を作っていけばオリジナルでユニークな考えを持つことができるのか?ものごとの本質…
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#挑戦

日本人はマヨネーズ.思ったよりかけ離れた未来にならない?高すぎる粘度を流動させるには?

流体力学が専門のものの根っこです。

 今年も半分をターンしますが
いかがお過ごしでしょうか? 

 街中の動きも息を吹き返そうと 

試行錯誤の中から新形態を形成し、
 
 
一方で、

山の川の流れ、景色が人本来の

癒しだと感じられる季節感とも言えます。

 僕自身は、変わらない青空を眺めては 

過去に読んだホモデウスを読み返して 

コロナ前とは違う解釈や思考に至り、 

 同じ本でも時

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人工知能に負けないスイートスポットはどこか?

水や風の流れが専門のものの根っこです。

5月も終わりを迎え、
慣れない数ヶ月を過ごしてきましたが、
 
 
平和慣れしてしまって、
想像が甘かった
安心安全の重要性。

まざまざと見せつけられた…
 
 
そんな数カ月間じゃなかったでしょうか?
 
 
コロナが与えてくれたヒントは、
 
 

日本人は公衆衛生への意識が高かった
ということ、

 

集団っぽいけど、個人の意識が
それな

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三本の束ねた矢とバラバラの矢はどっちが強い? リスクと流体から考える。

流体力学が専門のものの根っこです。

毛利元就が残した三本の束ねた矢が例えの結束の

重要性ですが、自分と能力や分野が違う

3人を集めれば大きな成果を生むことがあるのは

ほぼみんな知っています。

でもこれが自分の持ち物だとしたら、結構

ギャンブルと思っています。

怪獣が現れた時に三本の束ねた矢でどこ狙います?

心臓?

心臓外れたら終わりどころか例え

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