三本の束ねた矢とバラバラの矢はどっちが強い? リスクと流体から考える。

流体力学が専門のものの根っこです。

毛利元就が残した三本の束ねた矢が例えの結束の

重要性ですが、自分と能力や分野が違う

3人を集めれば大きな成果を生むことがあるのは

ほぼみんな知っています。

でもこれが自分の持ち物だとしたら、結構

ギャンブルと思っています。

怪獣が現れた時に三本の束ねた矢でどこ狙います?

心臓?

心臓外れたら終わりどころか例え三本でも

そもそも貫通しないです。

相手が強すぎた、という奴です。

外国の考え方はちょっと違って、ちょっとずつ

主要なところに分散させます。

三本の矢があったら、僕だったら

両眼用二本と外れた時の予備一本にして、

逃げます。もしくは急所を狙います。

いずれにしても主要なところに分散させると

ギャンブル性が下がりスリル感は下がりますが、

リスクも分散されます。

これ、仕事一本だったり、投資先が一箇所だったり

一箇所に自分の貴重な資源を投入すると

100がゼロになる危険性があるということです。

この二つは割と起こり得ると思ってるので、

昨日の投稿の熱量の流れにあるように

自分の資源は、自分でコントロール出来る

はずなので、ある程度分散したら、分散先で

集中させることを『意識しながらやる』と

良いと思います。
  
  
ということでエネルギー上げていきましょう!

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