見出し画像

BBT大学講座振り返り:映像とデザイン

BBT大学の講座内容は、とても充実している。
社会人でも専業学生でも学びやすいカリキュラムなのが嬉しい。

大卒者や資格を求めない人は、8年かけて講座をとりまくり、除籍になる人というツワモノもいる。
そういう方にはコスパが良いという説も。
 
オンラインで簡潔しているので、いつでもどこでも学ぶことができる。
講座によっては単科で受講できる。

一回の講義を視聴したら、質問、疑問、感じたことなどをオンライン上に投稿する。投稿内容を見た誰かが、返信してくれる。また、議論し合うことで、自分ひとりでは気づけなかった視点が得られることがある。

講義のほかに、中間課題と最終課題があるケースが多く、内容は講義によるが真剣に取り組むとそれなりに時間がかかるが、やった分だけ得られるものが大きい。

入学して2年、過去に履修した講座で勉強になったもの、面白かったもの、そして印象的だったものをいくつか紹介します。

https://bbt.ac/admission/prep/subject/11.html


受講したのは、2022年春。
自分の伝えたいことを、きちんと相手に伝えるのに、webやデザインの知識があると、かなりの助けになる。
これからの時代は必須のスキルかも。

この講義では、とても丁寧に動画制作からデザイン、ロゴ、写真、必要な機材、そしてホームページまで、みっちり学べ、内容が濃く、ハードだけれど、とてもありがたい内容。
約4か月で様々なツールを使い、デザインや構成を考え唯一無二のモノを作る。

市角壮玄先生は「一億人をデザイナー計画」を推進する、現役のアートディレクター。先生の製作物はどれも、スタイリッシュで素敵に感じる。

大学の講義で、動画やホームページ制作まで学べると思わなかったので、とてもお得感がある。

物をつくること、デザインをすることは、目的やイメージが明確でないと、うまくいかない。デザインには感覚的なイメージがあったが、実はとてもロジカルだということに気づいた。

センスがないから、、とあきらめるのではなく、センスは多くの失敗を重ねて磨かれる、製作の際にはイメージがぶれないように、マトリクス表を作るなど、コツを学べた。

動画制作やホームページの作成など、苦手意識が弱まったが、ジンバルの操作だけは車酔いのような感覚に陥り、なかなかうまくいかない(汗)。
慣れしかないかなーーー。

内容:
動画制作、デザインを学び、ビジネスシーンで使えるようになる。
以下ツールを使い、実際にスマートフォン、カメラや撮影に必要な機材等使用し、動画撮影し編集するスキルの習得、デザインツールを使ったロゴや名刺製作、そして前述したスキルを活用し、ホームページを制作する。
映像編集アプリ CapCut(スマホ), DaVinci Resolve(PC)
デザインツール Canva, Photopea
WEB制作ツール StudioWix
動画共有ツール Youtube

つづく


by  ロミコ



いいなと思ったら応援しよう!