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「感情対話カード」をご購入いただいた皆さまの”お声”をお届けします!

株式会社rokuyouが発売した「感情対話カード」。「感情対話カード」は、学校や家庭、職場などさまざまなコミュニティにおいて、質のよい対話(話し合い)を支援するツールです。感情を真ん中においた対話を、日常の中で多くの人たちが実現できるように。穏やかで確かな信頼関係を築けるように。そんな願いを込めて作りました。
学校で取り組むSELのワーク以外にも、日常生活のさまざまなシーンでご活用いただけます。現在は、学校現場や企業研修、親子での活用の声が届いています。嬉しいお声をたくさんお寄せいただきましてありがとうございます! 本記事では、「感情対話カード」を活用いただいた皆さまからお寄せいただいた感想を一部お届けします。


■ご購入いただいた皆様のご感想(一部抜粋)

「学びの土台づくり」に活用しています!(高校教員A先生)

私が勤務する高校では、感情やニーズを自覚し、正しく伝える術を知らない生徒が多数在籍しているため、 学びの土台づくりに日々苦慮しています。「感情対話カード」は、そうした課題感に直接アプローチできる方法だと信じて購入、活用させていただきました。 
効果が出るまでにはもう少し時間がかかるかと思いますが、今回の反応も良く、継続的に活用させていただきます。

毎日の親子の対話に活用したい(保護者Bさん)

さっそく昨晩子どもたちと一緒に遊んでみました! 
欲しかったんです、ニーズ&感情カード。
すごくわかりやすくて、とてもいい対話の時間ができました。(子どもたちには特に感情カードの色分けがわかりやすいようでした。)
毎日の日課にしたいと思います!!
素敵な商品を開発してくださりありがとうございます。

エンパシーサークル初体験で活用!(組織開発コンサルタント/チームコーチCさん)

私立高校のSELや非認知能力、自律支援をキーワードに、生徒が場づくりをしながら学びを得る年間授業にチームコーチとして参画しています。教員志望の卒業生が授業を企画。その実施に際して運営チームのコーチ(時にアドバイザー)として関わっています。

昨日、1学期の振り返りの機会がありました。そこで、感情対話カードを用いた場を設けました。
その時の感想がこちらです。https://www.s-teamdesign.org/articles/35
エンパシーサークル初体験の学生の皆さんからも、
「めちゃいい時間」
「うわっ、 自分の感じていたこと書いてあるわ」
「最初はニーズカードの使い方がよくわからなかったけど、確かに必要」

などの声が出ていました。

ニーズカードの表現が、比喩はもちろんありつつ、比喩的になりすぎず、程よい抽象度だったと感じています。 rokuyouならではの工夫が散りばめられていて、素敵だなぁと感じました!
素敵なカードを開発してくださり、ありがとうございます!

キャラクターが可愛くて活用が楽しみ!(教育NPOメンバーDさん)

rokuyou の「感情対話カード」が届きました。
何が良いってキャラクターがとにかく可愛いんです。(個人的には「無気力」の顔と「好奇心」の鼻水がツボです。)
子どもたちと実践するのが楽しみです。
素敵なカードを作ってくださりありがとうございます!

他にも、場づくり事業や組織開発系の事業を行っている合同会社&ante様が活用の様子をnoteで伝えてくださっています。

”モヤモヤしたことの共有ということ自体、こういう機会じゃないとできないから非常に助かりました。そしてそれぞれが大事にしていることを改めて知る機会になった。”

■お客様が伝えてくださったご活用まとめ

「感情対話カード」はさまざまなシーンでご活用いただけます。rokuyou社内でも、リトリート(合宿)で活用したり「パートナーとの話し合いに活用した」というメンバーがいたりします。お客様が伝えてくださっている活用方法は大きく3つに分けられそうです。

❶親子の対話に活用

ご家庭で親子の対話で活用されています。キャラクターが可愛く、感情カードの色分けがわかりやすいことから、小さいお子さんでも使いやすいと好評です。言葉にすることが難しい年齢の子どもにとって、「感情対話カード」があることで思いを伝えるサポートになっています。

❷学校で感情やニーズに触れる機会として活用

多くの学校における活用の声が届いています。例えば、学期や行事の振り返りへの活用感情やニーズを自覚し、他者にそれをわかりやすく伝える練習になっています。

また、エンパシーサークルという思いを伝え合うワークでも使用いただいています。自分の心の中を伝えきれない生徒たちのサポートツールとして先生方から信頼の声をいただいています。

❸企業研修や合宿での活用

企業の合宿でのチェックイン(会議や打ち合わせを始める前に、お互いの自己紹介や今感じていることなどを述べることで場の空気を和ませる手法)として、「感情対話カード」を活用してくださったという声も届いています。

「モヤモヤしていたこを共有する機会になり非常に助かりました」「それぞれが大事にしていることを改めて知る機会になった」「お互いを知るいい機会だった。ゲーム感覚なのも楽しいポイントでした」といった感想をいただきました。

「感情対話カード」制作者の思い

「感情対話カード」制作の過程で特にこだわったのは、暮らしの中に落とし込まれていくカードにすることです。そのために、感情を表すピクシーズや、感情やニーズのワードについて何度もメンバーと話し合いました。

小さなお子様から大人まで実際に使っていただいた方から、多くの声を届けていただき、大変嬉しいです。

現代社会は仕事や勉強などに追われて、つい感情や自分の大切にしたいことを置き去りにしてしまいがちです。しかし、そうした毎日を過ごしていると、時として自分の進みたい道を見失ってしまうものです。

感情を真ん中においたやさしい対話は、今を生きる私たちを手助けをしてくれるはずです。「感情対話カード」の活用が、互いの感情やニーズに目を向ける入口になったり、みなさまのコミュニティの対話の一助になったりすることを願っています。

「感情対話カード」は、継続的に活用いただき、関係性や目的に合わせて多様な遊び方・学び方を広げていただくツールです。ぜひ、今後とも、活用いただいた感想や新たに作り出したワークについてのお声をお寄せいただけると嬉しいです。

■「感情対話カード」ご購入はこちらから

【価格】

  • 1個:¥4,400(税込)

  • 5個セット:¥20,900(1個あたり¥4,180)

  • 10個セット:¥38,500(1個あたり¥3,850)

※別途送料がかかります。送料はお客様負担となります。

※参考
 ・少人数で使用したい方…1個〜
 ・クラスや職場で使用したい方…5個セット〜
 ・学校や組織全体で使用したい方…10個セット〜

【ご購入方法】

BASEよりご購入をお願いいたします。
※ダウンロードして活用いただくPDF版も同時発売中。
https://rokuyou.base.shop/

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代表・下向依梨の思い。

制作担当・白石綾の思い。

【「感情対話カード」の意義に触れた対談です。併せてご覧ください】


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