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連載:コメント日記(号外8) これからどうなる? 連休中は静かだろうと思う理由とその後の予想について

今朝のニュースは眞子さんの結婚問題を扱ったものが少ない。
この傾向は、少なくとも連休中は続くような気がする。

だから連休中は総選挙のニュースでも見ようかと思う。


連休中のニュースが少ないだろうと思う4つの理由
(=現状分析)


その1 そろそろ忖度記事もネタがつきてきた。

その2 矛盾点や疑問点がどんどん増えてしまい、完全に詰んでしまったため、ごまかしようがなくなってきている。

たとえば① PTSDの真偽の問題
・他の医師らから、診断を疑問視する声があがる
・日本複雑性PTSD当事者支援協会が危惧を表明

たとえば② 渡米する際のビザの問題
・アメリカの入国審査はたいへん厳しく、通常PTSDの民間人は入国できない
・結婚後の眞子さんが特別待遇で渡米することは許されるのか?

その3 仮に10月26日に入籍したとしても、渡米後の住まいどころか、渡米前の仮住まいさえ未だに決まっていない、という現状がある。


その4 小室佳代さんの遺族年金や傷病手当金の不正受給について、直告という形式で、東京地検に告発状が提出された。
これについては、現在特捜部において、捜査を開始(=受理)するか否かが検討中されている。

告発状提出については、ネット上では昨日(10月8日に)「NEWSポストセブン」がニュースを出し、Twitterではトレンドになった。
しかし、マスコミは沈黙した状態が続いでいる


連休後はどうなるか? 3つの事情で変化の可能性


連休があけると、予想される主な動きが3つある。

① 小室氏が隔離期間を終える
隔離期間を終えた小室氏が動きだすだろう。

②   来週(10月15日発売)発売の女性セブンに、小室佳代さん告発の記事が載る予定であることを、取材を受けた告発人の篠原氏が明らかにしている。
週刊誌とはいえ、ネットニュース以外の報道がされることになる。

 万が一にも検察が動けば、状況は一変する可能性がある。
連休中、東京地検は(休日のため)動く可能性がないことが明白だが、
おそらく連休中にも検討を重ねていると思われる。
連休後はいつ動くのか、それとも動かないのか、予想がつかない。



今の沈黙は、先が見えないことによって起きている?


連休後、小室氏はどんな動きを見せるだろうか?
それをマスコミはどのように報道するだろうか?

マスコミがなおも忖度することがあれば、検察の動き次第で、かえって墓穴を掘る可能性もあるだろう。

検察ははたして動くのか?
それはわからない。
入籍日前日になって動くこともあり得るし、
入籍後に動く可能性もあるし、
結局は不受理となる可能性もないとはいえない。

したがって、入籍日まで混乱が続く可能性もあり得ると思われる。


完全に詰んでしまった・・打開策はあるか?


結局、これまでの事情についても、これからの予定についても、国民の疑問や懸念は増えてしまったといえる。

これら一つ一つについて、説明を求めたり議論したりする時間は、もう残っていない

ただ、ここにきて、すべてを振り出しに戻すことも可能になるカードが切られた、ともいえる。

告発人に、感謝と敬意を表したい。
検察は、この国が法治国家であることを示してほしい。


連休中に私たちができること


この問題に疑問を感じている人それぞれが、東京地検に、捜査の開始を求める要望メールを送りましょう。

東京地検には、意見・要望を受け付ける専用のメールアドレスがあります。「東京地検 要望」で検索してください。

ここにいくらメールが集中したとしても、検察の業務の妨げになることはありません。
多くの人が「早急に捜査を始めてほしいと思っている」ことを伝え、東京地検が国民の声として受け止めてくれることを願います。

また、東京地検ではなく、首相官邸に宛ててメールを送った人もいましたので、あわせてお知らせしておきます。





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