R. Maruyama

丸山隆一/CoSTEP12期/記憶の脳科学/IBS治療中/重ね描き日記:http://…

R. Maruyama

丸山隆一/CoSTEP12期/記憶の脳科学/IBS治療中/重ね描き日記:http://rmaruy.hatenablog.com/

マガジン

記事一覧

「家としてのAI」とアライメント問題

前回に続く、AIアライメントに関する私的考察。寝る前の時間の殴り書きメモである。今日は、「…

R. Maruyama
2週間前
2

「科学×AI」から考えるAIアライメントの難しさ

先日の勉強会では、AIが科学をどう変えるのか、いわゆる「AI for Science」の帰結について考え…

R. Maruyama
3週間前
11

思考メモ:なぜ日本ではAIのexistential riskに挑もうと思う研究者が現れにくいのか(…

近未来のAIが人間に壊滅的な被害をもたらす、いわゆるExistential riskへの技術的な対策を考え…

R. Maruyama
1か月前
14

note on DAO UTokyo (2024.2.6-7)

For the past two days, I participated in DAO UTokyo, a conference held at the University…

R. Maruyama
2か月前
2

Decentralisationについて考える際の心構えについての殴り書きメモ

現代のキーワードの一つ「Decentralised/Decentralisation」について頭を整理する必要を感じて…

R. Maruyama
5か月前
5

どういうつもりで生きているかの説明(弁明)

一日中、考え事をしている私だが、実はほとんどの時間は「これからどうやって生きていくか」に…

R. Maruyama
6か月前
24

季節の変わり目・ChatGPT・下西風澄「生まれ消える心─傷・データ・過去」

桜がほぼ散り終わるこの季節、近年はなんだか毎年そわそわしている。新型コロナウイルス、ウク…

R. Maruyama
1年前
12

書くことと記憶力の関係について

文章を書くことには、他人への伝達とは別に、未来の自分へ何かを残すという機能がある。自分以…

R. Maruyama
1年前
10

内発的な、にわか仕込み

公的機関の「シンクタンク部門」に勤め始めてもうすぐ2年。任期ももうすぐ折り返し。この仕事…

R. Maruyama
1年前
11

afloat

What am I doing? バタつく足は、firmな地面には届かない。現実からの手応えがない。そんな感…

R. Maruyama
1年前
4

不眠不休の世界生成

寝ている間も世界は続いている そして 寝ている間も私の脳は 世界を生成し続けている 1秒も…

R. Maruyama
2年前
2

2022年2月ウクライナ侵略開始後の科学技術外交をめぐる言説収集メモ・随時追加

ロシアによるウクライナ侵略を受けて、様々な形でのロシアへの制裁や交流の断絶が始まっている…

R. Maruyama
2年前

都合のいい願い

家の掃除を手伝った。もらったばかりのおもちゃで遊んだ。近所のお店で炒飯を食べた。図書館に…

R. Maruyama
2年前
5

夜は問いを変える

某機関の「シンクタンク部門」に勤め始めて10か月が経った。与えられたお題に対して、情報を集…

R. Maruyama
2年前
9

単独行の原理的な不可能性

たった一人で何かを「分かる」ことは可能だろうか。 分かったことを誰かに伝えようという意志…

R. Maruyama
3年前
6

未接続

父親が手放せないスマホが何につながっているか、まだ知らない娘。 「おとーさん、電話見てて…

R. Maruyama
3年前
4

「家としてのAI」とアライメント問題

前回に続く、AIアライメントに関する私的考察。寝る前の時間の殴り書きメモである。今日は、「…

R. Maruyama
2週間前
2

「科学×AI」から考えるAIアライメントの難しさ

先日の勉強会では、AIが科学をどう変えるのか、いわゆる「AI for Science」の帰結について考え…

R. Maruyama
3週間前
11

思考メモ:なぜ日本ではAIのexistential riskに挑もうと思う研究者が現れにくいのか(…

近未来のAIが人間に壊滅的な被害をもたらす、いわゆるExistential riskへの技術的な対策を考え…

R. Maruyama
1か月前
14

note on DAO UTokyo (2024.2.6-7)

For the past two days, I participated in DAO UTokyo, a conference held at the University…

R. Maruyama
2か月前
2

Decentralisationについて考える際の心構えについての殴り書きメモ

現代のキーワードの一つ「Decentralised/Decentralisation」について頭を整理する必要を感じて…

R. Maruyama
5か月前
5

どういうつもりで生きているかの説明(弁明)

一日中、考え事をしている私だが、実はほとんどの時間は「これからどうやって生きていくか」に…

R. Maruyama
6か月前
24

季節の変わり目・ChatGPT・下西風澄「生まれ消える心─傷・データ・過去」

桜がほぼ散り終わるこの季節、近年はなんだか毎年そわそわしている。新型コロナウイルス、ウク…

R. Maruyama
1年前
12

書くことと記憶力の関係について

文章を書くことには、他人への伝達とは別に、未来の自分へ何かを残すという機能がある。自分以…

R. Maruyama
1年前
10

内発的な、にわか仕込み

公的機関の「シンクタンク部門」に勤め始めてもうすぐ2年。任期ももうすぐ折り返し。この仕事…

R. Maruyama
1年前
11

afloat

What am I doing? バタつく足は、firmな地面には届かない。現実からの手応えがない。そんな感…

R. Maruyama
1年前
4

不眠不休の世界生成

寝ている間も世界は続いている そして 寝ている間も私の脳は 世界を生成し続けている 1秒も…

R. Maruyama
2年前
2

2022年2月ウクライナ侵略開始後の科学技術外交をめぐる言説収集メモ・随時追加

ロシアによるウクライナ侵略を受けて、様々な形でのロシアへの制裁や交流の断絶が始まっている…

R. Maruyama
2年前

都合のいい願い

家の掃除を手伝った。もらったばかりのおもちゃで遊んだ。近所のお店で炒飯を食べた。図書館に…

R. Maruyama
2年前
5

夜は問いを変える

某機関の「シンクタンク部門」に勤め始めて10か月が経った。与えられたお題に対して、情報を集…

R. Maruyama
2年前
9

単独行の原理的な不可能性

たった一人で何かを「分かる」ことは可能だろうか。 分かったことを誰かに伝えようという意志…

R. Maruyama
3年前
6

未接続

父親が手放せないスマホが何につながっているか、まだ知らない娘。 「おとーさん、電話見てて…

R. Maruyama
3年前
4