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【南ア日記】3カ国を比較して思ったアレコレ

どーも。 南ア地方都市の生活と青年海外協力隊の事について、 テキストしてます。いつか誰かのためになるように。  

今回は協力隊員ができる制度『任国外旅行』にてヨーロッパにいってきました。その際に日本や南アと比較して感じた点について、つらつらと思ったことを記述します。

海外の人って括るのは本当は好きじゃないけどここでは便宜上。

ユーロが高い

1番に思ったのが、旅行行く前の宿や飛行機からユーロが高い。今は1ユーロ150円ぐらい。高すぎてやっぱり旅行で存分に楽しめませんね。
余談ですが、日本は高いと思ってる海外の方もまだまだたくさんいました。古の話なのに。今は日本にくるのがめっちゃお得。

日が長い

夏だったというのもありますが、夜20-21時まで全然明るいです。それにともなって行動や飲みに行くのも遅くから始まることが多々。
それにしても日が長いのはのんびりできて気持ちよかった。

ニコってするのは南アが1番多い

海外の方って、目があったりすれ違うだけでもニコってするイメージがありました。そして南アでは結構フレンドリーで、男性も女性もしてくれる印象がありました。が、ヨーロッパでは思った以上に少ないと感じました。
ちょっと寂しく、そして南アはいいなと改めて思いました。

アジアンレストラン、アジアンマーケットがとても多い

至る所に本物、偽物含めてアジアンテイストなお店がたくさんありました。本当に多い!値段はもちろん安くはないけれども、当たり前のように手に入れられるのは羨ましい限りです。

アジアンに対して良くも悪くも無関心

上のふたつと関連しますが、日本人である私に対して、良くも悪くも無関心です。なぜならアジアンがとても多いから。在住者、観光客含めいることが珍しくもなんともないので、ただの日常です。南アの、僕がいる地域とはやはり違いますね。でもその珍しさが心地よかったりします。

治安は・・・

治安は当たり前だけど悪くないです。
ただ浮浪者とかホームレスはいますし、日本と比べたら悪いのかな。
でも、僕がかつて住んでいた蒲田と比べたらトントン!?

意外と英語ができない

ヨーロッパに住んでる人って当たり前のように英語がペラペラってイメージがありませんが?それが意外とそうでもなかったなと感じました。カタコトだったり、全然話せなかったり、こちらが英語で話しかけても彼らの言語で返してくるなんてものザラでした。でもなんとなく会話ができてしまうのも面白い。
日本人のように英語ができない、ってシャットダウンしてしまうことはないようですね。


色々含めて、30年住んでいる日本と比べ良し悪しをみてしまいますが、とりあえずコンビニと100均は最強。そして日本で食べるご飯は安くて美味くて最高。
でもなんか海外で異分子でいる心地よさというか面白さも最近少し感じています。
今回、現地在住日本人の方々とお話しさせてもらう機会も
ありましたが、その方々がいい意味で変で面白い!!
現地であった変な日本人はまた別の機会に載せたいと感じました。

また、現実にもどって仕事を再会させます。

以上。

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