6.

備忘録

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最近の記事

落ち込んだ時に聴いた歌

去年の秋ごろにコロナになって、多分それのせいか鬱に近い症状になってた時期にSNSで知り合った友人たち(勝手にそう思ってる)に励ましてもらったけど、それでも一人落ち込みが酷い時があった。 そんな時にYoutubeの「THE FIRST TAKE」の再生リストをランダム再生してなんとか気分を上げようとした時に出会ったのが SUPER BEAVERのグラデーション 恥ずかしながらミュージックのトレンドについては全然ついていけないというか、元々自分が偶然出会って気になったらそのア

    • note1年記念バッジもらったので近況報告

      特にこれといって大きなことはない、というのは嘘でまあ転職したり将来見据えたりはしているつもりだが…。 まあね、未経験業界の未経験職って前職どんだけやってたとしてもLv1の状態なんですよね。もし少しでも関わってたならLv1じゃないとは思うけど、うん、想定以上にキツいんですわ。 シンプルに覚えることが多い。余裕がないほど知識を得るのでキャパオーバーの手前、気付けば昼休みってことが多い。んで私は今のところ休み時間や家に帰ってから知らない単語出たら調べたりメール見てこれは何だどうや

      • 自分の人生

        11月。もう年末。気が早いと思う。 そういうことを書きに来たんじゃなくて、自分の人生について。 ぶっちゃけると若いうちから色々と自分の人生に責任持てることって大事な事だと思う。 一つ目のきっかけは去年の春辺りの従妹の結婚。 二つ目のきっかけは今年9月ごろにコロナになったこと。 恥ずかしい話、今まで自分の人生を真面目に考えたことがなかった。 親がいなくなった後のこと、ただただ恐怖でしかないと震えて泣いた深夜。 でもそれって考えてないから不安で仕方なく泣いちゃって。 今も自分

        • 供給を期待し過ぎなくなった

          突然だが私には6年以上好きな相手がいる。世間一般で言えば「二次元のキャラクター」なのだが推しというより好きという表現の方が自分にしっくりくる。それって夢とかリアコ?みたいなタグ付けはあまりしたくないのでこの際そういう人だと流してもらって…。 本題はその相手の出番がとても少ない場合についての話だ。つまり「需要が少ない」のだ。 そういう時って二次創作や自分で絵を描いたり、公式以外の需要を何とかして見出してエネルギーというかそういうものをありがた〜く拝んだりするんだが、やはり公式

        落ち込んだ時に聴いた歌

          Xenobladeシリーズの感想

          前の記事の最後に『ゼノブレイド3のDLCやったら感想書く』と宣言してたので、実行させたいと思う。 ただし、私はゼノブレイドクロスをやっていないのである。Switchに移植してください(甘え) Xenoblade(DE)私がゼノブレイドに出会ったのは、ふと気になってたから3DS版の無印やろーっと何の事前情報もなく購入したからでありネットの情報とか当時は見てすらいなかった。「やってみなきゃわからんよね」ってやつ。 でもってやり始めたらグラフィックが粗いのはさておき、巨神の身体が

          Xenobladeシリーズの感想

          ケルト神話に今更ながら深く知ろうとしているけど、口承から他国での語り継ぎがあってその形はどれが正確とかが言えないけど、だからこそ「そういう見方もあるのか」って興味がますます湧いてくるからすごい 一番最初に読んだのは『炎の戦士 クーフリン』です。

          ケルト神話に今更ながら深く知ろうとしているけど、口承から他国での語り継ぎがあってその形はどれが正確とかが言えないけど、だからこそ「そういう見方もあるのか」って興味がますます湧いてくるからすごい 一番最初に読んだのは『炎の戦士 クーフリン』です。

          FINAL FANTASYは面白い

          私はゲームが好きです。 と言うとどんなジャンル?とか何が好き?ってよく聞かれるんだけど、色々やってきた中で確信をもって言える中の一つは 『FINAL FANTASY』 いつかは全シリーズやってみたいなーって気持ちは無くも無いけど、取り敢えずやってみたいやつからやってるくらい。オンラインは苦手かも…。 それぞれやってきた作品を一つ一つ取り上げて話をするとかなりこんがらがってしまうのでシリーズ全体をざっくり見た感想を書こうかと思う。 因みに自分で遊んだのは3、4(TA含む)、7

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          FGO7章クリア後ネタバレ感想

          7章とても楽しかった〜〜〜ということでネタバレありきの感想というかメモ書きです。もちろん今までのストーリーも含むのでクリアした人のみ見てください。 7章の異聞帯の始まりが隕石が早く来たっていうトンデモネースケールかつ最大の敵が型月の中でもトップクラスのトンデモネーヤツってもうインフレを味わえっての、面白くないわけがなかった。 マップも今までで一番作り込みがすごかった故、端末が泣いていた…(謎のノイズ音、BGM無音、クラッシュ等これは仕方ないのか) ・U-オルガマリー 性格は

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          『ヘルドッグス』ネタバレ感想

          キャッチコピーは 『狂犬よ、のし上がれ。』 この上なくシンプルなんだけど映画のタイトルがヘルドッグス(地獄の犬たち)なのに何で狂犬?って思いました。 じゃあ最初の「なんで狂犬か」について 出月(後の兼高)は本編の11年前には巡査として主にスーパーの見回りをしてたけど、そこで自分のいない間に銃撃事件が発生。 そこで仲良くしてた(多分)女子高生含む4人の死体を目の当たりに。そこから約8年、犯人たちを独自で探し出し罪を償わせていった。のだけど、何でここまでやるのかについては後半

          『ヘルドッグス』ネタバレ感想