FINAL FANTASYは面白い

私はゲームが好きです。
と言うとどんなジャンル?とか何が好き?ってよく聞かれるんだけど、色々やってきた中で確信をもって言える中の一つは
『FINAL FANTASY』

いつかは全シリーズやってみたいなーって気持ちは無くも無いけど、取り敢えずやってみたいやつからやってるくらい。オンラインは苦手かも…。
それぞれやってきた作品を一つ一つ取り上げて話をするとかなりこんがらがってしまうのでシリーズ全体をざっくり見た感想を書こうかと思う。
因みに自分で遊んだのは3、4(TA含む)、7、10、12で内容を知ってるのは13くらいなんでめちゃくちゃやってる人ではない…。

何れもFINAL FANTASYのタイトルだけど世界観はまるで違うものばかりで、クリスタルすら出ない作品もあったり(厳密にはそれに成り変わるものがある)なんだけど、やってみるとFINAL FANTASYだなぁと思えることがある。
FINAL FANTASYってタイトルは当時は売り上げが伸びないような中で最後の作品だー!となって作られた作品だからという話があるんだけど(違ってたらごめんなさい)
それぞれの作品ではFANTASY(幻想、夢、過去等…)とどう向き合うかを表してるように見える。
わかりやすい作品でいうと10、あまり言うとネタバレになるけど最後に過去の夢を断ち切るようになる(=長年の夢、幻想を最後とする)とか、12は過去を断ち、自分の手で未来を掴むみたいな話だったり。
何というか、自分の足で未来へ進むぞってイメージがそれぞれの中に見受けられる感じ、めちゃくちゃ個人的解釈だけど。それが私にとっては勇気になるし、やってて面白いなーって思える部分。まだ触れてない作品もあるから、またやってみたら感想が変わるかもしれないけど。
すごいベタかもしれない、人によってはそうでもないって思うだろうけど私にとってのFINAL FANTASYは過去に縛られず前に進もうってメッセージをくれるもの。
一番好きなシーンは4のラスボス戦前の演出。あれはやってない人も知って欲しいと思う。

久しぶりの感想だけどやっぱり感想見るより作品に触れてほしさがあって上手く書けない。
次は別作品シリーズの最新作のDLCやってから感想を書く予定。では。