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文学フリマ東京38に親子で出店します!
「1047」ってなに?
2024年5月19日(日)に東京流通センターで開催される『文学フリマ東京38』に、「1047」という親子ユニットで出店します。
この「1047」は、私、池守りぜねとその実の娘である小学五年生のムスメ・Aからなるユニットです。今回、文学フリマでは二人で初めて作ったZINE『1047 vol.01』を販売します。
![](https://assets.st-note.com/img/1715954333508-ZBldu4jDUG.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1715954374780-wFsj9ul65W.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1715954402300-OuGphsW6CI.jpg)
A5判で、オールカラー12ページ。私のエッセイ、ムスメ・Aの俳句、詩、
そして絵日記。お互いの他己紹介、そして私の実父であるyuribayashiによるコラムも載っています。印刷こそ印刷会社に依頼していますが、デザインからすべて完全手作業。これぞインディーズ!
70部の在庫あります!
前回、文学フリマ24(2017年5月7日)に出店した際に、知人と作った『デラシネ』(500円)は、約10冊ほどしか売れませんでした。
3人での共著で10冊。今回、親子での冊子を70冊印刷。狂っています。
ムスメ・A「ママ、印刷代いくら掛かったの? 何部刷ったの?」
— 池守りぜね|インタビュー・ライター (@rizeneration) May 11, 2024
私「いっぱい」
ムスメ・A「だから何部?」
私「70部」
ムスメ・A「(呆れ顔で)何部売れるかわかっている? 10人買ってくれるとして、○千円の利益を出すためには一冊400円で売っても赤字だよ!」… https://t.co/JFN8TrtFeh
このポストを見たムスメ・Aから
— 池守りぜね|インタビュー・ライター (@rizeneration) May 2, 2024
「ママ、(文フリに)申し込んで、本も作って200円で売ったら、お金配っているようなものだよ! ママは売買損益もわからないから」
って心配されました。もちろん、いくらで販売すれば収益になるとかわかっていません。
今を生きるぜ! https://t.co/r9PvW2oHfq
このような形で、収益を考えず大量に印刷しました。ムスメ・Aと
協議の結果、文フリ価格400円(フォロワーさん割引あり)で販売する予定です。良かったら手に取ってみてください。
ムスメ・Aによる「魂の色紙」
![](https://assets.st-note.com/img/1715954901880-NS9TSUN77z.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1715954909191-2WqSpgDpf4.jpg)
文フリ当日は、ムスメ・A画伯による、生色紙も販売いたします。1枚200円。その場で、思いついた言葉とイラストを描くそうです。リクエストも可能。色紙購入費は、ムスメ・Aが文フリで本を購入したり、大好きな角川つばさ文庫を購入する際に使わせて頂きます。
みなさん、我々、親子に会いに来てね!
ここにいるぜぇ!
私たち「1047」は、文学フリマ東京38の第一展示場ABCDホールの、U-39ブースにいます。諸事情で、16時前には店じまいをしてしまうのでできたら、それまでに遊びに来てもらえると嬉しいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1715955154649-pzpPljOcr2.jpg?width=800)
初めましての方も、お久しぶりの方も、ちょっと気になったという人も、気軽にブースに来てくださいね! 親子でお待ちしております。
ありがとうございます。著書を出版できるよう、資料購入などに使わせて頂きます。