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Advent Calender冬_2023

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かえって来たテーマを贈り合うアドベントカレンダー企画。贈る・つなぐ・突き抜ける。 メンバーがそれぞれ思う、正反対のことばを贈り合い、それをテーマにバトンをつないでいきます。
運営しているクリエイター

記事一覧

サンタから愛を込めて。アンサーレター2。

はじめに メリークリスマス🎅🎄🔔 あっという間にクリスマスを迎え、今日が冬のアドベント…

りみ
4か月前
20

つい紡いでしまう遺言のようなことばたち

ことばが包含する光と影 ことばは、いくら同じことばでも、誰かにとっては傷ついたり痛みに触…

りみ
4か月前
57

深淵にあるもの

深夜にこんばんは🌕 今日のnoteは アドベントカレンダーの内容になっております 今まで向き…

こころを守る免疫

このnoteは、コーチたちのアドベントカレンダー2023冬にあてて書きました。 送ってくださった…

わたしたちは目に見えないものに生かされている

愛とかつながりとかいのちとか。 いつからそんな実態のないものに惹かれはじめたんだろう。 …

Yanagi maho
4か月前
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自分の物語を描く

「何が正解かわからないよね〜」 時折り、そんな言葉を聞く。 私自身も答えを求めたくなる事…

「強引と謙虚」というプロセス(Advent Calender冬_2023)

新しいチャレンジ 今年の7月に note の投稿をスタートして、早5ヶ月が経ちました。もうすぐ半年です。コーチングとの出会いがきっかけとなって、自己開示のツールとして始めたことでした。つまり、私自身のことを書き続けてきました。 この投稿は、私がコーチングの学びを受けている THE COACH Academy の先輩方が企画してくださった「コーチたちのアドベントカレンダー 2023冬」に参画して書くものです。私にとっては、今まで書いてきた note とは違う、新しいチャレン

親になって感じた罪悪感を和らげてくれたもの

最近、尊敬している年上の友人からホット・シナモン・サンセットという紅茶をいただいた。 あ…

「世界を抱きしめようとする自分」を抱きしめる

僕が小学生の頃、母親と喧嘩のたびに言われる言葉が苦しかった。 「すきにしていいよ」 僕が…

月はいつだってそこにある

月はいつだってそこにある。 太陽の光を反射する、満月の日。 月はいつもの2倍の大きさがある…

願いの声

ぼんやりとした輪郭を捉えては消える。 伸ばした手が空を掻く。 あと少しで届きそうなのに…。…

らな
4か月前
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ぺ ぺぺのぱ

「ぺ」単体ではなかなか(日本の)日常生活で聞くことのない音ではないだろうか。 「ぺ」で私…

ユニ
4か月前
10

「ありのまま」ができなかったわたしの話

どこかで、だれかに、言われたことがあるんだろうか。家族の顔を思い浮かべても、先生たちの顔…

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青くて赤い

燃やし続けることは、火を吹き消すことよりも難しい、と思う。 一度消えてしまったら、また灯すには大きな力がいる。 冷静と情熱 キーワードを頂いたとき、炎のイメージが浮かんだ。 一見対極のように見えて地続きのような、青と赤で色はちがっても炎であることと同じような、そんな印象を持った。 こどものころ花火に火をつけるとき、炎の赤い部分めがけて差し出していた。 熱そうで早く火が付きそうだから。 でもなかなかつかなくて その時本当は青色の部分のほうが熱いんだと知った。