見出し画像

リガク 第十一回会合 2024/1/10


今回の議題

・要望書/質問状提出報告
・次回会合でのコミュニティ方針などの文言修正に関して
・協賛中のみらいゼミ主催イベントに関して
・マニュアルなどの作成/製本に関して

要望書/質問状提出報告

学友会に対する質問状

2024/1/10昼休みに第十回会合にて決定した通り、質問状を学友会に提出しました。(内容は以下の画像を参照)

質問状
質問状

今回は残念ながら回答期日のお約束はして頂けませんでした。

回答と見解

2024年1月23日18時に以下のような回答を頂きました。
大学側と議論を行っているのであれば、その進捗や議論の進展状況は伝えられるであろうという点、回答"目標"となる時期を示して頂きたいと考えております。 追って会合を重ねる予定です。

回答

障害学生支援室への要望書

2024/1/10昼休み 第十回会合にて決定した通り、立命館大学障害学生支援室宛に大学施設・サービスのバリアフリー化に関する要望書を提出致しました。 ※12月26日提出予定でしたが諸事情で提出日が遅れてしまいました。

要望書

回答と見解

2024年1月13日に回答を頂けました。
要望書提出時にも、当事者からの個別の相談にのみ対応しているとの回答を受けましたが、リガクの第八回会合で実際に車椅子を利用している学生の方からのお話を聞き、「当事者は不満を言いにくい」という指摘があったこと(シャトルバス非バリアフリー問題について車椅子の学生を招いて会合 議事録-「当事者は不満を言いにくい?」¹)・障害学生支援室に相談した当事者の学生はいたものの、知ってる限りでも七年以上解決されなかったこと(同議事録-「シャトルバス問題は最近明らかになった訳でもない」²) などを考えると引き続き適切な機関に対して、当事者の声を聴きつつコミュニティとしての交渉を進めるべきであると考えます。 ご回答頂いたメールにも記載があるように私たち自身が日々の大学生活で補助をすることは重要ですが、シャトルバス問題などの構造的な問題は大学として解決に向けて動いて頂きたいと考えております。(勿論その取り組みの過程において学生の協力が必要であれば積極的に参加します。)
(具体的にどの機関に対してこのような要望を提出するのが適切かという点は残念ながら明らかになりませんでしたが、そのあたりも踏まえて地道にバリアフリー化に向けた動きを進めていきたいと考えております)

参考 ¹,² シャトルバス非バリアフリー問題について車椅子の学生を招いて会合 議事録|リガク(立命館学生について考える会)【会員募集中!】EST.2023/6/21 (note.com)

回答

コミュニティ方針などの文言修正に関して

理解しにくい部分などがあったので、より一般的な言葉を用いた文章にしたい。可能であれば次回の会合でその発議を行いたい。
(賛成多数だったので、次回会合で議論します。)

協賛中のみらいゼミ主催イベントに関して

参加者が自由に発言できる時間を設けるので、リガクのメンバーもドンドン発言して欲しいという旨の連絡をしました。

ポスター

シンポジウム-協賛報告

学内シンポジウム 「二◯二四年、自治の時期。」
様々な回生、学部の学生が参加しました。
社会人の方の参加もあり、大変盛り上がりました。
登壇して頂いた白井聡先生/崎山政毅先生/小関素明先生、協賛して頂いた君島東彦先生ありがとうございました。
※追って詳細な報告を別個作成する予定です。

当日の様子 白井聡先生
当日の様子崎山政毅先生
当日の様子 小関素明先生
当日の様子 雨天でしたが、多くの参加者で大盛況でした
開会挨拶
当日の様子 主催団体:みらいゼミ「不自由のない大学生活を獲得する手引き!」による活動報告

マニュアルなどの作成/製本に関して

設立者が次で四回生なので、継続的な活動のためにハウトゥ的な所をマニュアル化したい。
(賛成多数のため追って作成していきます。)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?