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【飛鳥II 2024 世界一周】22日目:ピアノのいろんな奏法を知りました

2024年4月26日、ピアノの奏法がいろいろあることを知りました。
22日目の出来事について、お話します。


あさ

スムージー

今日のスムージーは、バナナとパッションでした。
バナナはスムージーネタのテッパンですが、パッションも入ってるところが素敵です。

ほうそう

朝8:50のブリッジからの放送は、アガラス岬とアガラス海流についてでした。

アガラス岬は、アフリカ大陸最南端の岬で、この沖合がインド洋と大西洋の境界だそうです。
アフリカ大陸最南端、今まで喜望峰だと思ってました・・・。
アガラス岬は、喜望峰から約160km南東にあります。
尖った針のような岩が多いため、ポルトガル語で「針」を意味する「アガラス」と岬名がつきました。
岬にある灯台は、南アフリカで2番目に古いそうです。

アガラス海流は、モザンビーク海峡からアガラス岬へ達する海流のことです。
アガラス岬の大陸棚の影響で流れの向きが西から東に変わり、南極からの海流も合流するなど、複雑な流れを持つ海流なのだそうです。

そんなアガラス岬の近く、アガラス海流にのって、船が進んでいきます。

たくはいさーびす

「世界のお土産宅配サービス」カタログ掲載商品の試飲・試食会があったので、覗いてみました。

このサービスは、オンラインストアで世界各地のお土産が買えて、自宅まで届けてくれるサービスです。
ヨーロッパ、アメリカ、カナダ、東南アジアなど、多くの国のお土産が扱われており、今回飛鳥IIが寄港する国もしない国もありました。
寄港地では時間が限られており、お土産をゆっくり買うことができない場合もあるので、こういうサービスご紹介してくださるのは手厚いなぁと思いました。

ちなみに先日カタログが別途部屋に届いていてお取り扱いお土産をだいたい知っていたので、実際に試飲試食できたのはありがたかったです。

ひる

ちらし

昼食は、海鮮ばらちらしでした。
色とりどりでおいしかったです。
野菜のとろみ汁いただいて、汁物ってほんといろんな種類あるなぁと感心してしまいました。

おーなめんと

「航海士による、オリジナルオーナメント作り教室」に行ってきました。
自分のオリジナルの絵などを画像として取り込み、レーザー加工機で丸い木の片面に写してくださいます。

この丸い木、かつて飛鳥の船の一部だったそうです。
古くなった木をこんなふうに再利用されているなんて、本当に素敵です。

よる

本日はフォーマルデイだったので、めいいっぱいおしゃれしてお出かけしました。

しょー

「TOKU 飛鳥II スペシャルコンサート PartII」でした。

※撮影&SNS掲載OKでした

ボーカル&フリューゲルホーンのTOKUさんも、ピアノのトニー・ザックスさんも、ドラムの中村亮さんも、ベースの宮村日向さんも、みなさん音楽を楽器を愛して楽しんで演奏しているのが伝わってきて、見ていてこちらも楽しく幸せな気持ちになりました。
特に、ピアニストのトニーさんの演奏方法が、見たことない弾き方をしていて、びっくりしました。
ピアノって、打楽器なんだなぁ、と思いました。
TOKUさんが、グランドピアノの中に手を入れて、ピアノを奏でているのも印象的でした。

あぺりてぃふ

夕食の前に、アペリティフタイムがありました。
食前酒が用意され、岡野雅一さんと遠藤明日香さんが癒しの音楽を演奏されていました。
チベタンボールなどの幻想的な音と、ナウシカや戦場のメリークリスマスの曲がとてもマッチしていて、素敵な演奏でした。

でぃなー

夕食いただきにダイニングルームに行ったら、入り口にどーんと氷の彫刻がありました。
ライオンとキリンとゾウさんの彫刻です。

前回のフォーマル(下記記事ご参照)でも氷の彫刻が現れましたし・・・もしかして、毎回フォーマルには氷の彫刻が現れるのでしょうか。楽しみです。

いただいたディナーはこちらです。
料理長さんが、マイクでひとつひとつご説明してくださり、その後各テーブルを回ります。

せっかくフォーマルディナーなので、昼間にビバレッジカウンターでおすすめいただいた白ワインもいただきました。

今回一番驚いたのは、飛鳥II特製ビーフコンソメが、48時間も煮込んでつくられていて、しかもタピオカ入りだったことです。
これまで飲んだコンソメの中でも絶対上位に入る、本当においしいスープでした。

こんさーと

夜は、パノス・カランさんのラウンジコンサートでした。
今回も日本語で曲解説や小話を交えた、ピアノコンサートでした。

驚いたのは、「ブラックアース」という曲の時に、グランドピアノの中に片手を入れて、もう片手は鍵盤で、演奏されていたことです。
たぶん直接弦を触って音を響かせているのではないかと思うのですが、初めて見る奏法に、ただただ見入ってしまいました。

おわりに

飛鳥II 2024年 世界一周クルーズ 22日目の出来事について、お話しました。

ピアノの側に立って中に手を入れてピアノを鳴らすTOKUさん、ピアノを多様に演奏するトニーさん、片手は鍵盤片手は弦でピアノ響かせるパノス・カランさん、いろんなピアノの奏法を見た1日でした。
ピアノの可能性の大きさを感じました。

次は、23日目について、お話します。

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